平成28年1月10日(日)
今年は元日の朝が霧、4日はもっと濃い霧でした。カメラを持って家を出ました。柿の枝には雫が光っていました。
私の母校・有明小学校は別の場所に移築されて、跡地は有明公園になっています。辺り一面すっかり霧に覆われていました。
まだ公園に遊ぶ子どもたちの姿もありません。
その昔、登って叱られたことがある大榎です。
海岸へ出てみることにしました。荒尾干潟入口の幟が立っています。
JR鹿児島本線。熊本方面へ向かう電車がちょうど通りかかりました。
海岸に着きました。ここは更に深い霧でした。
漁船や海苔船の向こうの水平線も見えません。
霧にかすむ太陽が淡い光を注いでいます。
また別の南の踏切。畑にはもう役目を果たし、役に立たなくなった海苔船が放置されています。
カササギが目の前を飛んでいきました。120枚ばかり写した中から11枚をピックアップしました。霧には甘いロマンが秘められている感じがします。演歌に好まれる題材ですね。あの歌、この歌がすぐ浮かんできます。
今年は元日の朝が霧、4日はもっと濃い霧でした。カメラを持って家を出ました。柿の枝には雫が光っていました。
私の母校・有明小学校は別の場所に移築されて、跡地は有明公園になっています。辺り一面すっかり霧に覆われていました。
まだ公園に遊ぶ子どもたちの姿もありません。
その昔、登って叱られたことがある大榎です。
海岸へ出てみることにしました。荒尾干潟入口の幟が立っています。
JR鹿児島本線。熊本方面へ向かう電車がちょうど通りかかりました。
海岸に着きました。ここは更に深い霧でした。
漁船や海苔船の向こうの水平線も見えません。
霧にかすむ太陽が淡い光を注いでいます。
また別の南の踏切。畑にはもう役目を果たし、役に立たなくなった海苔船が放置されています。
カササギが目の前を飛んでいきました。120枚ばかり写した中から11枚をピックアップしました。霧には甘いロマンが秘められている感じがします。演歌に好まれる題材ですね。あの歌、この歌がすぐ浮かんできます。