花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

初春の荒尾干潟の夕陽

2016-01-22 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)
 平成28年1月22日(金)

この日は暖かい土曜日の夕方でした。荒尾干潟には家族連れや若いカップルなどの姿などが見られました。まだ水温む時期には早いのですが、さすがは子どもです。



 若い女性も負けてはいません。「底生生物を採っているのですか?」と声をかけたら「いいえ、単なる遊びです!」と返ってきました。



 ちょっと私も画像で遊んでみました。



 引き潮の干潟ではハマシギたちが盛んにエサを食べていました。沖合に浮かんでいるのは進水したばかりのタンカーでしょうか。



 若いカップルが寄り添って夕日を眺めていました。お断りして撮影しました。



 PM2.5の影響もない日でした。くっきり夕陽が見えています。



 見慣れていても、見慣れていても夕陽を見ると吸い込まれそうな気がします。



 バス事故で無念の死を遂げた若い学生たちに鎮魂あれと心から思いを馳せました。



 すっかり陽が沈み、茜色に雲が染まります。



 美しい夕陽はただ人でさえも詩人にしてくれます。



24日(10時)から荒尾干潟で探鳥会を行います。今回は「荒尾干潟ガイド養成講座」の実習編も兼ねています。市のHPでも知らせてあります。一般の方の参加も大歓迎です。山下市長も参加の予定です。防寒対策をしっかりしておいでください。

コメント (12)
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