平成20年1月27日(日)
知り合いMさんの棟上げ式が25日に行われました。息子さん夫婦とMさんの3人暮らしになりますが50坪を超える広さだそうです。
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二礼二拍一礼の神式で執り行われました。この後、棟梁と施工主で四隅に御神酒を捧げます。
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関係者から餅が投げられます。約300個。汚れないようにビニールに包まれ、500円から10円までのお金が一緒に入っています。
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午前11時、学校があっているので子どもたちの姿はなく大人ばかりでした。誰かが「年寄りばかりばい」と笑っていました。でも元気なお年寄りばかりです。
「転んで骨ば折らんごてしてはいよ」(ころんで骨を折らないようにしてくださいね)と主のMさんが叫んでいました(笑)。
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私は写真撮影専門で1個だけ目の前に落ちた餅を拾っただけでした。気の毒がった同級生のSMさんが半分分けてくれました。
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ここは「猫宮」(ねこみや)と言う珍しい名の地区です。どんこのすぐ北隣です。猫を祀っている猫大明神の祠があり、毎年1月10日には市長もお詣りにきて関係者と共に供養をされています。その世話を同級生のSMさんがやっています。
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猫の伝説については機会を見てまた紹介したいと思います。
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知り合いMさんの棟上げ式が25日に行われました。息子さん夫婦とMさんの3人暮らしになりますが50坪を超える広さだそうです。
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二礼二拍一礼の神式で執り行われました。この後、棟梁と施工主で四隅に御神酒を捧げます。
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関係者から餅が投げられます。約300個。汚れないようにビニールに包まれ、500円から10円までのお金が一緒に入っています。
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午前11時、学校があっているので子どもたちの姿はなく大人ばかりでした。誰かが「年寄りばかりばい」と笑っていました。でも元気なお年寄りばかりです。
「転んで骨ば折らんごてしてはいよ」(ころんで骨を折らないようにしてくださいね)と主のMさんが叫んでいました(笑)。
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私は写真撮影専門で1個だけ目の前に落ちた餅を拾っただけでした。気の毒がった同級生のSMさんが半分分けてくれました。
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ここは「猫宮」(ねこみや)と言う珍しい名の地区です。どんこのすぐ北隣です。猫を祀っている猫大明神の祠があり、毎年1月10日には市長もお詣りにきて関係者と共に供養をされています。その世話を同級生のSMさんがやっています。
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猫の伝説については機会を見てまた紹介したいと思います。
祖父などから寝物語に聞かされました。
「犬」ではなく「大」です。
小さい祠なのに「大」が付いています(笑)。
準備が出来たらアップしますね。
同じ郷土に住んでいるのに。。。。。。
是非
由来など教えて下さい!!
確かにそう言ってました。すっかり忘れていました。
懐かしい響きを思い出させていただき
ありがとうございました。
この近くで3軒ばかり棟上げがあったのですが、そこではもう「しとぎ餅」はなかったようです。
昔はそのまま豪快に投げていたようです
学校などで「どこどこでしとぎのあってばい」と情報が伝わり駆けつけたものです
昨年近所でもありました。撮影に集注したため餅、金が頭を直撃でした
こんな風習はないのですね。
全国共通かと思っていました。
ご主人にまでご覧いただき光栄です。
みなさん、いざ餅投げが始まると、いっぺんに、2,30歳は若返られたかと錯覚しましたよ。
お元気!お元気!
このお宅の繁盛は間違いなしです。
子どもの中にはグラブを持ってくる男の子もいるのですよ。縄文人さんのこうもり傘には負けますがね(笑)。
どんこも拾いたいのは山々でしたが、写す魅力の方が優りました。
写真は届けたいと思っています。
紅白の餅は期待できないと思いますよ。
あの楽しそうな餅拾いの画像はきっと喜ばれると思っています。どんこはそれだけで充分です。
こちらでもご多分に漏れず、餅投げをしないところも増えていますよ。
このお宅も当初はしない方針だったそうですが
「田舎なのでした方が良かばい」との進言で
決断されたとか伺っています。
みんなが集まり、その家の繁盛を願ってのしきたりを簡単にはなくさないで欲しいと願っています。
何となく広く行き渡っているのですね。
三々五々と人がいっぱい集まってきていました。
どんこはお祝いの金一封を持参しました。
以前は酒1升が相場でしたが、酒ばかり貰っても処分に困りますので。。。
九州弁はhiroさんには優しく感じられますか。
どんこなどは熊本弁と共通語の二カ国語を話せると自慢しています(笑)。
佐賀弁は熊本に近いのでだいぶ重なりがあるでしょうね。
猫大明神の伝説、近々アップしたいと思います。
今度これをリクエストに応えてアップしたいと思っています。乞う、ご期待!
500円玉入り、中にはそれだけを狙う常連さんも居ます。今回もそうだったのか、定かではありませんが(笑)。
<大人ばかりの餅投げ 楽しそう。。。
こうして見ると皆さん、うん十年前の童顔と重なってしまいますね。
初めて知りました。おもわず主人を呼んで、こんな
事があるんやて~と言って、一緒にブログを見せて
もらいました。 餅拾いってついつい夢中になりますね、面白いので私も好きです。私が写真に写っている
ような錯覚に陥っています
それの紅白の御餅まで投げて・・・・。
やっぱりどんこさんは、カメラ班。お疲れさんでした。
縄文人は、おそらく、こうもり傘を持ってはせ参じたでしょう。餅が撒かれる度に、傘を反対に広げ、持ちを受ける。ハハハハハー
こんなことをしたら村八分、やはり和気アイアイに
どんこさん、
写真を届けたならばきっと大きな紅白の餅が
届くでしょう・・・・。
山梨ではわからないのですが
最近近所で見る新築は
な~んか簡単に建ってしまって
いいのかな~なんて、思っていました。
建売住宅も多いですしね。
私も子どもの頃、よく拾いに行きました。
大人ばっかりだ~って思ったら
平日だったのですね。
でも、元気なお年寄りすばらしいです。
大勢の方にお祝いしてもらうのですね~
ほんと大人ばかり 笑
九州弁が優しいですね。
父は九州なのに、あまり聞いた事がありません。
おばあちゃんと話すと、何を言っているのかわからない事が多かったです。
猫の伝説・・・すっごく気になります。
楽しみにしています。
今までに聞いたことがありません。。
餅撒き(こちらではこう言いますが)の御餅に
500円も入ってるんですか?
御餅が宙に浮いている写真...さすがどんこさん。
ナイスキャッチの瞬間も。。。
ポケットにしまう瞬間も。。。
お見事。。。
大人ばかりの餅投げ 楽しそう。。。
テレビでお菓子の大袋を配る風習を見たことがあります。
出費も大変だろうなあとみんなで話したことでした。
でもお嫁さんの幸せがいっぱい詰まったお菓子を貰った人たちは大喜びでしょうね。
四隅には大きな餅を撒き、その中には500円硬貨を入れるのが慣わしです。
以前は持ちの中に入れていましたが今は衛生面を考慮し銀紙にくるみ、ビニール袋に入れています。
ひとときば過ごしました。
いずこもとん子さんに負けんごたる
元気な人ばかりでしたよ。
とん子さんがおいでとったら
餅に突進して 写真撮っているどんこを
カメラごと突き飛ばされたかも 知れまっせんなあ。
やっぱ そっちは 寒かですか。
風邪引かんごつ してはいよ。
屋根に上がり 餅投げをされたとは
貴重な体験でしたね。誰でもが体験できることではありません。
どんこも自宅を新築したとき経験しました。
この頃は写真撮りに専念しています(笑)。
この日はいい天気でした。
お年寄りが大半!なのに
皆さんの笑顔があふれ、明るい声が響き渡っていました。
骨折は最近あったそうで、持ち投げの前に真剣に訴えられるので、みんな大笑いでした。
でも改めて写真を見ると皆さん、笑った割には 命がけで!拾っていますね(笑)。
私の実家岐阜では結婚式でお菓子を撒きます。
甥や姪の時には近所の多くの子供達が来ていました。
愛知の名古屋と似ています。
自宅から花嫁姿で出かける時 見に来てくださった方々に撒きます。
子袋のお菓子を何種類か入れた大袋です。
餅プラスお金が入っていれば楽しさ倍ですね。
写真で思い出が残りますね。
何処も年寄りばかり・・お餅拾う姿に思わず・・
いさましかこと??我先にと行きそうな元気なご婦人に
紅白お餅にお金入り。。とん子もそばにいたら我先に行くことでしょうね~~??
こう寒くては手も足も出らんとよ。。暖かなところで遊んでいます。。日差しはあるんですが家の中はさむかとよ!!ビンも暖かさを求めてうろうろベットに乗って寝ています。。
私は餅やお金を投げ下ろす係りでした。
どこからともなく沢山の方がやってきて賑やかだったのが不思議でした。
その時私はまだ中学生でした。
棟上式および、餅投げって心があらわれますよねぇ
皆さまのお顔がいきいきと、されております。
50坪もの、広大なお家にもご家族も増えられますでしょうし
いいですねぇ…
>「転んで骨ば折らんごてしてはいよ」
これには、うけました…
お金をいれるのですか?
こちらは、駄菓子を投げます。
所かわれば…様々で面白いですねぇ