先月受験した第222回TOEICの結果が出ました。リスニングは通算21回目の満点でしたが、リーディングで2問間違ってしまったようです。そのうちの一問は何を間違ったか理解していますが、もう一問どこを間違ったのかが自分でも分かっていません。TOEICでは問題用紙が回収され、英検のように何番の問題を間違ったかも教えてくれませんので、すべては自分の記憶が頼りですが、将棋のプロ棋士たちは感想戦で自分の打った棋譜を完全に覚えていて、見事なまでに次戦にそれらを生かします。自分の間違った問題に気づけていないことこそが一番の問題であり、まだまだ英語力・TOEIC力が足りていない証拠です。2時間・200問のTOEICでも、気になった問題はすべて覚えられるはずです。
そして、TOEIC力の中に含まれるのが、試験の時に動じない心です。60回以上受けているTOEICですが、やはり直前期は気持ちが昂り、緊張し、普段と違う雰囲気を感じてしまうことも多いです。それがプラスで転じればいいのですが、少しでも自分に不安があると、そのマイナス面を誇張して考えてしまうこともあります。これまで990点満点を取得した時を振り返ると、緊張はしても、己に対して不安を感じてはいない時です。日々の英語学習を通して、どんな状況でも揺るがない心をつくり上げていかなければなりません。
そして、TOEIC力の中に含まれるのが、試験の時に動じない心です。60回以上受けているTOEICですが、やはり直前期は気持ちが昂り、緊張し、普段と違う雰囲気を感じてしまうことも多いです。それがプラスで転じればいいのですが、少しでも自分に不安があると、そのマイナス面を誇張して考えてしまうこともあります。これまで990点満点を取得した時を振り返ると、緊張はしても、己に対して不安を感じてはいない時です。日々の英語学習を通して、どんな状況でも揺るがない心をつくり上げていかなければなりません。