高校入試で人生の方向性の80%は決まってしまうと考えます。例えば、偏差値65の進学校であるA高校と、偏差値40台のB高校では、3年後の選択肢が違うのは明らかです。子どもたちには選択肢の多く持てる方に進んでもらいたいというのが親の希望であり、もちろん、本人たちもそのつもりです。
中学生には1年生の時からテスト結果を見てはアドバイスをしてきましたので、いくらでも方向転換したり、微調整していく時間はあったのです。しかし、どうしても受験を自分のこととして感じることができず、当事者意識に欠けている場合は、ズルズルと変わらずに結局、妥協という流れに任せて道が決まってしまいます。
夏休み明けの中3生の実力テストが行われました。今回も結果を見てアドバイスをしますが、結局、そのアドバイスに従って行動するか否かは本人次第。そして、当事者意識に欠けてきた生徒たちがようやく本気になっても、これまでに出来あがってしまった大きな流れを変えるには、今までの数倍以上のエネルギーが必要となります。
でも、やるしかない。流れを変えられるかもしれないし、従来の流れにそのまま流されてしまうかもしれない。あきらめたところで負けになる。挑戦し続ける限り、向上心がある限り、可能性は消えません。
中学生には1年生の時からテスト結果を見てはアドバイスをしてきましたので、いくらでも方向転換したり、微調整していく時間はあったのです。しかし、どうしても受験を自分のこととして感じることができず、当事者意識に欠けている場合は、ズルズルと変わらずに結局、妥協という流れに任せて道が決まってしまいます。
夏休み明けの中3生の実力テストが行われました。今回も結果を見てアドバイスをしますが、結局、そのアドバイスに従って行動するか否かは本人次第。そして、当事者意識に欠けてきた生徒たちがようやく本気になっても、これまでに出来あがってしまった大きな流れを変えるには、今までの数倍以上のエネルギーが必要となります。
でも、やるしかない。流れを変えられるかもしれないし、従来の流れにそのまま流されてしまうかもしれない。あきらめたところで負けになる。挑戦し続ける限り、向上心がある限り、可能性は消えません。