9日のハーフマラソン大会から数日間、色々なことを考えさせられました。自己ベストを更新できた一方で、真夏に430km以上を走り込んだのに、なぜ最後に足が攣ったか?
・練習法が合理的ではなかった
・レースメーキングの失敗
以上が結論です。練習ではただ距離を重ねればいいというものではないことに気づかされました。量も大事ですが、質も大事です。LSDやビルドアップ走など、科学的に証明されている練習を取り入れなければなりません。
以上のことは、すべて勉強に当てはまります。良かれと思った勉強方法で時間だけを重ねていても偏差値が伸びない。これは明らかに方法が間違っています。長期の休みや週末だけペースアップして勉強したって意味がなく、毎日少しずつ継続していき、レース後半、つまり受験直前期に最高の状態に持っていける戦い方。マラソンも勉強も、最高の結果を求めて、常に合理的になることが求められます。
昨日は7kmという短い距離でしたが、ビルドアップ走を行いました。
それにしても、ランニングは奥が深いです。考えれば考えるほど、走れば走るほど楽しくなり、もっとその真理を追究したくなります。
・練習法が合理的ではなかった
・レースメーキングの失敗
以上が結論です。練習ではただ距離を重ねればいいというものではないことに気づかされました。量も大事ですが、質も大事です。LSDやビルドアップ走など、科学的に証明されている練習を取り入れなければなりません。
LSDそして、レースメーキング。序盤のオーバーペースが後半に影響を与えることは分かっていても、レース本番の高揚感に任せて走ってしまった自分。タイムを求めつつ楽しく走るには、客観的に自分を俯瞰できなければなりません。
ロング・スロー・ディスタンスの略で、読んで字のごとく、ゆっくりしたペースで、長時間走るトレーニング。十分に酸素を取り込みながら、身体に低負荷をかけ続けることで、毛細血管の発達や、心肺機能の開発など、持久力の養成に効果がある。
ビルドアップ走
余裕のあるペースで走り始め、次第にペースを上げて行きながら、一定の距離または時間を走りきるトレーニング法。距離とペースの設定次第で、さまざまなトレーニング効果が得られる。例えば、20kmを5kmごとに30秒づつペースを上げながら走るという内容では、持久力のアップにつながり、5kmを1kmごとに10秒づつペースを上げていき、ラストの1kmは全力で走り切るという内容では、スピード持久力の強化に繋がる。フルマラソンのトレーニングとしても非常に効果的であると同時に、十分なウォーミングアップ時間を確保することが難しい市民ランナー向けのトレーニングとも言える。
(RUNNETより引用)
以上のことは、すべて勉強に当てはまります。良かれと思った勉強方法で時間だけを重ねていても偏差値が伸びない。これは明らかに方法が間違っています。長期の休みや週末だけペースアップして勉強したって意味がなく、毎日少しずつ継続していき、レース後半、つまり受験直前期に最高の状態に持っていける戦い方。マラソンも勉強も、最高の結果を求めて、常に合理的になることが求められます。
昨日は7kmという短い距離でしたが、ビルドアップ走を行いました。
1km 6分17秒1kmのタイムの感覚が掴めきれていないのでまだまだですが、日々の練習を少しずつ合理的で科学的なものにしていきます。
2km 6分30秒
3km 6分09秒
4km 6分02秒
5km 6分13秒
6km 5分38秒
7km 4分47秒
それにしても、ランニングは奥が深いです。考えれば考えるほど、走れば走るほど楽しくなり、もっとその真理を追究したくなります。