いわゆる進学校に合格・進学したが、入学後の成績が振るわない高校生たちを、「目覚めない獅子たち」と私は勝手に呼んでいます。実は高校時の私がそうでした(苦笑)。
やれば出来るのにやらない、はたまた、やってはいるのだが結果が伴わないのか・・・。いろいろなパターンがありますが、その原因はいくつかあります。
・高校受験での燃え尽き症候群
・進学校に合格すれば望む大学に誰でも行けるという慢心
・部活にすべてを捧げてしまう体育会系
・「やっても無理だ」という諦め
等々。
彼らの心を書き換えるには時間がかかります。まずは勉強を自発的にするようになるまで相当な時間がかかりますし、「やれば出来るんだ」という自信が持てるくらいの結果を伴わせるまでには、更に時間がかかります。親子関係、友人関係も大きく影響してきます。
でも、不可能ではありません。なぜなら、進学校に合格できているという時点で、やれば出来ることを証明してるのですから。心の書き換えさえできれば、あとは自ずと勉学に気持ちが向かうのも特徴です。
私は高1の時、学年最下位の辺りを右往左往しておりましたが、高1の時に部活をやめ、高2の時に進学意識の高い友人たちに囲まれたのが幸いしたと思っています。人それぞれで状況が違いますが、あらゆる手を尽くして、眠れる獅子たちを目覚めさせるのが、今の私の仕事とも言えます。
やれば出来るのにやらない、はたまた、やってはいるのだが結果が伴わないのか・・・。いろいろなパターンがありますが、その原因はいくつかあります。
・高校受験での燃え尽き症候群
・進学校に合格すれば望む大学に誰でも行けるという慢心
・部活にすべてを捧げてしまう体育会系
・「やっても無理だ」という諦め
等々。
彼らの心を書き換えるには時間がかかります。まずは勉強を自発的にするようになるまで相当な時間がかかりますし、「やれば出来るんだ」という自信が持てるくらいの結果を伴わせるまでには、更に時間がかかります。親子関係、友人関係も大きく影響してきます。
でも、不可能ではありません。なぜなら、進学校に合格できているという時点で、やれば出来ることを証明してるのですから。心の書き換えさえできれば、あとは自ずと勉学に気持ちが向かうのも特徴です。
私は高1の時、学年最下位の辺りを右往左往しておりましたが、高1の時に部活をやめ、高2の時に進学意識の高い友人たちに囲まれたのが幸いしたと思っています。人それぞれで状況が違いますが、あらゆる手を尽くして、眠れる獅子たちを目覚めさせるのが、今の私の仕事とも言えます。