英語道(トラスト英語学院のブログ)

トラスト英語学院(長野県伊那市)塾長。英語指導や自身の英語学習雑感、趣味のランニングと筋トレについて綴ります(^^)

ランナー沼にはまる

2019年02月08日 | ランニング・筋トレ
ランニングを始めたのが2016年10月。その半年前にSelf-RIZAPと称して筋トレを始めましたが、なかなか落ちない体脂肪に嫌気がさし、走り始めました。すると、その奥深さに憑りつかれ、いつしか、ランニングの方がメインになり始めました。そして、今年の目標として「初フルマラソンでサブ4」を掲げました。

そんなラン歴3年目の私ですが、Facebookの「ラン友」さん達からいただいたアドバイスを参考に、昨日初めてのインターバル走を行いました。
インターバル走【interval training】
1952年のヘルシンキオリンピックで、5000m、1万m、マラソンの長距離3種目で金メダルを獲得したエミール・ザトペック選手(旧チェコスロバキア)が行っていたことで世界に広まったトレーニング法。疾走と緩走(ジョグ)を繰り返す。スピード持久力を高める効果があり、フルマラソンのトレーニングとしても有効。400m×10本といったショートインターバルや、2000m×5本などのロングインターバルがある。
(RUNNET ランニング用語辞典より)
1km毎に5分20秒/kmと4分20秒/kmのペースを目安に8km。結果、全体で4分51秒/kmで自己最速を記録しました。

1km 5分59秒/km
2km 4分33秒/km
3km 5分16秒/km
4km 4分21秒/km
5km 5分11秒/km
6km 4分07秒/km
7km 5分02秒/km
8km 4分19秒/km
Total 38分50秒 4分51秒/km

走り終わった後の汗の出方が違いますし、心肺機能が強化されるのを実感できました。そして、今までキロ4分台で走るのは無理だと思っていましたが、可能だということも分かりました。

サブ4を目指すにはインターバル走を含めて様々なトレーニング必要だということが分かりました。書籍や動画、そして「ラン友」の方々からのアドバイスをまとめると次のようになります。

・インターバル走を行う
・ビルドアップ走を行う
・30km or 35kmのLSDを行う
・山坂道を使った峠走を行う
・路面・斜度(舗装、非舗装、坂、山道)などでバリエーションを持たせる
・インターバル走はケガをしやすいので、週一で。ダウンジョグ、ストレッチも必ず行う

ただ走るのではなく、経験者の方々からのアドバイスを基にしてトレーニングをする。そして、自分にあう形に微調整していく。英語学習や受験勉強と一緒ですね。

あるラン友さんによると、インターバル走はファンランナーからガチランナーになるためのステップだそうで、私はどうやら一度入ってしまったら二度と抜け出せない「ランナー沼」にはまってしまったようです。その沼で、もがきにもがいてレベルアップを目指します。


コメント
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