いよいよ今日は信州駒ケ根ハーフマラソン大会です。2019年に行われて以来、実に3年ぶりの開催。他のマラソン大会と同様に、この大会もコロナに翻弄され続けました。
伊那市のマラソン大会がないので、私にとっては駒ケ根ハーフが地元の大会となります。高低差120mでアップダウンが激しいコースですので、ハーフの自己ベスト更新は難しいと思います。前回が1時間41分54秒でしたので、今回はサブ100(1時間40分未満)を目指します。でも、タイムよりは、コロナ禍でも開催していれた大会関係者に感謝し、地元の伊那谷を走れる喜びに浸りたいと思います。
普段の練習で走っている時は、当然ですが、誰も話しかけてくれないし、話しかける相手もいない“ぼっち練”ですが、今日の大会は地元だけあって、同級生、ラン友さん、教え子など、たくさんの知り合いと一緒に走れます。
ランニングが好きな人たちと、その走る姿を応援してくれる人たちが集う・・・。それだけで、これまでの長い独りでの練習のすべてが報われた気になります。さあ、幸せな約2時間の始まりです。
前回大会(2019年9月29日)