最高気温が20℃以上の日が続き、信州伊那谷も桜が満開となりました。
伊那市は「天下一の桜」と称される高遠が有名ですが、「六道の堤」の桜も、知る人ぞ知る隠れた名所です。高遠の桜を見に来られた際は、六道の堤にも立ち寄られてみて下さいね。
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六道の堤の桜(2021年4月21日 撮影)
今日は最高気温が25℃を超え今年初めての夏日となる予報です。暑さの中で10km前後の走り込みを行い、一週間後の長野マラソンに備えます。
最高気温が20℃以上の日が続き、信州伊那谷も桜が満開となりました。
伊那市は「天下一の桜」と称される高遠が有名ですが、「六道の堤」の桜も、知る人ぞ知る隠れた名所です。高遠の桜を見に来られた際は、六道の堤にも立ち寄られてみて下さいね。
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六道の堤の桜(2021年4月21日 撮影)
今日は最高気温が25℃を超え今年初めての夏日となる予報です。暑さの中で10km前後の走り込みを行い、一週間後の長野マラソンに備えます。
always, usually, often, sometimes, seldom, never などは”頻度を表す副詞”と呼ばれていますが、英文中のどの位置に置くかは英語学習者が迷うところです。
副詞はどこに置いても基本的に通じますが、”頻度を表す副詞“は、「動詞の直前、be動詞・助動詞の直後」に置きます。
He often speaks English.
He is often seen to speak English.
この「動詞の直前、be動詞・助動詞の直後」の覚え方ですが、動詞の「動」を「童」、「be」を「美」、「助」を「女」に言い換えて、「童前美女後(どうぜんびじょご)」で覚えましょう。「子供の前、美女の後ろ」というイメージです(笑)。
この覚え方は、20年前にアメリカから帰国してすぐに就職した英会話学校で、1年間に一緒に仕事をさせていただいた三代澤義人先生から教わりました。元外交官、元有名予備校講師、TOEIC満点という華やかな経歴を持つ三代澤先生も、工夫して覚えられていると、感心させられたものでした。頻度を表す副詞の位置は、童前美女後(どうぜんびじょご)!覚えましょう!
Photo by Daisuke Sasaki(QQ English より)
NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』が本日、最終回を迎えました。一日数十分でも毎日継続すれば大きなチャンスにつながることを、ラジオ英語講座で可能性を広げた3人の女性を通して、教えてくれました。
新年度がスタートしたばかりの4月、新たな環境で、何かを始めてみようと思っている人も多いはずです。多くの人がそう感じて何かを始めても、それを継続できる人は本当にごく一部です。
したい人、10000人。
始める人、100人。
続ける人、1人。
目標を設定し達成するには、単純すぎて一見おもしろくないことを愚直に継続し、小さな努力を積み上げるしかありません。そして、その単純すぎることが習慣化した時、己を信じることができる“自信”が生み出され、結果につながります。
さあ、あなたは何を始めますか。そして、それを継続できますか?
私は継続の証として、今日も走ります。
仕事がオフだった昨日は最高気温が21.9℃まで上がり、綺麗に晴れ渡った南アルプス・仙丈ケ岳を眺めながら60分間走をしました。
こんな景色を眺めながらだと、いつまでも走っていたくなりますね(^^)/。駅前の桜も満開となり、伊那谷にも春が来ました。
日曜日のハーフ(21.1km)走から、10.55km、10.55km、12.3kmと距離を積み上げました。17日の長野マラソンまであと10日。とてもいい感じで調整ができています。今日は距離を抑えて、ストレッチと筋トレに時間を割く予定です。
先月11日のブログ記事「揺れ動く振り子」で紹介した oscillate。レベル的には英検準1級以上で英語学習者の中でも知っている人は少なく、日常生活の中では滅多に見かけない英単語です。しかし、先週、長男の引っ越しの際に宿泊したホテルの温水便座で見かけました!
周りを見渡せば、いつでもボキャビルの機会はあります。要は、その機会に気づき、それを生かそうとするか否かですね。しかし、夜な夜な温水便座の写真を撮っている私も相当に怪しいですが・・・(^_^;)
The moment when chance first chose to betray us was also the moment when we were least likely to suspect that it might.
(チャンスが我々を裏切る行動に出た瞬間は、チャンスがそういった行動に出るかも知れないとはこれっぽっちも疑っていない瞬間でもあった)
これは東京大学で20年ほど前に和訳問題で出題された英文です。大学入試の英文を読んでいると、その英文を通して大学が受験生に伝えたいことが分かる気がします。「大学に受かったという現状で満足するな。機会を逃さぬよう、常に向上心を持ってアンテナを張りめぐらせ」と言っているような気がします。
チャンスは常に自分の周りにあります。問題はそれに気づけるか否かです。あとから「あれがチャンスだったのか」と逃してからでは遅すぎます。
gooブログに引っ越してから二つ目の記事を投稿した昨日のアクセス数が、414UUとなりました。前日の291UUに続いて多くの方に訪問していただきました。先月まで使っていたteacup.ブログの平均UUは150~180でしたので、gooブログの方が多くの方にアクセスいただけるブログだと実感しています。
しかし、編集画面にもまだまだ慣れていませんし、改善の余地があるように思いますので、少しずつ手を入れていきます。新年度を迎え、私のブログのように新しい環境に身を置かれた方も多いと思いますが、まずはその環境に慣れることが自分の力を発揮する上では大切です。日々少しずつ、慣れていきましょう。
さて、英語では「慣れる」を get used to ~ で表します。大学受験では get accustomed to ~ も同義表現として覚えますが、used を使うネイティブの方が圧倒的に多いように思います。
TOEIC800点や英検準1級を目指している人なら acclimated も覚えましょう。環境などに「馴染む、とけ込む」であれば、fit in with ~ も一緒に覚えておきたいですね。
get used / accustomed / acclimated to ~「~に慣れる」
fit in with ~「~に馴染む」
acclimation「(新環境への)順応」
今年2月、長男が大学受験に向かった時の様子をfacebookに投稿したところ非常に多くの方から応援コメントをいただき、先月末に結果報告を投稿した際には、さらに多くの「いいね!」とコメントをいただきました。ブログでも結果を報告させていただきます。この4月より、長男は立命館大学文学部人文学科地域研究学域に進学しました。
2年前の緊急事態宣言で全学校が休校になった時、高2になったばかりの長男と大学受験について話し合いました。大学受験指導を生業にしている父としては第一志望が「東大」とか「早稲田」を期待していたのですが、長男の口から出たのは「東京藝大で音楽を勉強したい」でした。芸術系はただでさえ対策が難しいのに、芸術系最難関の東京藝大。私はどうしても現実味が持てないでいました。結局、国公立は東京藝大一本で勝負、私立は音楽系に通わせる余裕は我が家にはないので幼少の頃から大好きだった地理を研究できる大学を受験することにしました。
2月半ば、早々に全学統一、学部個別の両方で立命館大学に合格し、東京藝大へ向けて流れは作れました。東京藝大の入試は、一次(共通テスト)、二次(学科・音楽)、三次(小論文)、四次(自己表現&面接)まであります。しかも、二次を通過しなければ三次、四次は受けられません。
定員に対し6.9倍の出願状況で厳しい戦いを余儀なくされましたが、二次の学科を合格し、何とか最終選考の四次まで残ることができました。四次は教授6人の前での自己表現と面接でしたが、やはり最後の壁は厚くて高く、残念ながら最終合格を勝ち取ることはできませんでした。
しかし、最終選考まで残ったことは、彼にとってはとても大きな経験であり、今後の人生における自信と財産になりました。東京藝大の教授6人の前で、自ら作曲した曲をピアノで5分間弾き続ける経験など、誰にでもできる訳ではありませんから・・・。
長男も納得して大学受験をやり切った気持ちで、4月から京都での新しい生活に臨みます。先週、長野から片道300kmの引っ越しも終え、入学式を無事に迎えることができました。
桜も良いタイミングで満開となりましたが、保護者の入学式出席は認められませんでしたので、長野からライブの配信動画でその雰囲気を楽しみました。
長男が通う衣笠キャンパスは金閣寺と竜安寺の目と鼻の先なので、観光もしてきました(^^♪
長男の大学受験では、指導者としてだけでなく、親としても多くの学びがありました。今年度から、より実践的で実用的な進路指導ができると自負しております。
それにしても、今年の大学受験生は、新型コロナウィルス第6波のピークや大雪と重なったにもかかわらず、みんな頑張って乗り越えたと思います。すべての受験生に「お疲れ様」と言いたいです。
2008年からお世話になっていたteacup.ブログが8月1日(月)でサービス終了となるため、本日、gooブログに引っ越しを完了しました。新しいアドレスは https://blog.goo.ne.jp/eigodo です。ブックマークに登録されている方は変更をお願いします。
ブログ「英語道」は
2005年5月~2008年12月 ・・・AOLダイアリー
2008年12月~2022年4月 ・・・teacup.ブログ
2022年4月~ ・・・gooブログ
と、歴史を重ねてきました。特に、2013年1月から現在までは毎日更新しています。英語の勉強と同様に、ブログも毎日更新してこそその意義が分かります。これからも毎日書き続けてまいりますので、よろしくお願い申し上げます。
もちろん、これからも趣味のランニングも走り続けますよ!
記録を見ると、ランニングを始めて以来3月では最長の走行距離となりました。3月19日の「春の松本ランニングフェスティバル」ではハーフの自己ベストを大幅に更新し、1時間32分07秒を記録しました。毎日続けてきたランと筋トレは確実な力となって結果に結びつきました。努力は裏切りません。
今日は2022年度のスタートの日ですから、お参りをして気持ちがシャンとしました。新たな一年を頑張っていきましょう!