今日で正月も終わり。
喪中の翔ですが、昨年の12月の中頃から今日まで、ほぼ毎日働きっぱなし。
本当に休めた?というか、ボ~ット出来たのは、元旦と3日くらいかな・・・。
元日は、厄除けをしてもらいに神社へ行ってこれが初詣。
3日は、さすがに孫のために何かせにゃ~ならんな・・・・ 皆家に居るし・・・・
というわけで、家族で江ノ島水族館。
それ以外の日だけど、大掃除をした31日の午後以外は、本職、副業の仕事がごっそり有って、
23日を除いて、本当なら12月21日から1月5日までの冬休期間も、ずっと働いていた。
親父が亡くなって葬儀が終わり、忌引き開けで仕事に戻ったのが18日。
すぐに、約2週間のリモートワーク中に山積みとなった仕事を次々片付けていたら、20日に敷地火災が発生。
その後処理で21~22日は出。
23日は通常勤務でしたが、ただし多忙。
クリスマス休みの24日は、早朝から仕事して買い出し&午後からは家族に振る舞う恒例の料理造りで手一杯。
今年はフロンティアでは無く、シュクメルリ+(プラス)という、普通のシュクメルリに僕オリジナルを加えた料理でして、
当然の事ですが、家族の皆は「バカ美味!!」と大喜びでして、あっという間に無くなってしまった・・・
4時間かかったのに・・・・
25日から31日の午前中まで、朝の4時から起きて連日仕事。
2日も仕事、昨日も今日も仕事・・・・・・ だった。
ちなみに僕は、長時間働くことが高評価とされる日本の文化には全く適応できない人間でして、
完全なる無個性(=社畜として働くように小~大学まで教育されてきて)で、それに余り疑問を持たない方々が多いのかもしれませんが、
というか流されてる方が現実的には楽なわけで、その”文化”に抗うにはかなり大変なのは事実。
思えば自分の人生の始まりで有った18歳から今に至るまで、ずっとこの日本の社会常識に従わない事の多い人生を歩んできたように思う。
言い方を変えると社会性不適合人間そのものなわけで、故に今は星条旗の下で働いています。
日本の長時間労働は、”赤信号、皆で渡れば怖くない”(=学校の集団行動や校則を初めとした規律)&会社のために忠誠を誓って(=学校の協調性重視教育)、それをベースにしている。
基本的には、仕事の質や成果で正当な評価をされる自信が皆に無く、また評価されないし(というか正当な評価をせずに、能力の有る者の足を引っ張る事にエネルギーを費やす文化)、ならどうしたらいいん? という面において、それを簡単に補う方法が労働時間。
これが完全に”日本の労働”という、働き方を象徴する姿であり、これは又破壊する事が一切出来ない文化になってしまっていて、その裏にお父さん不在の家庭が普通に存在する。
今のハッキリと物をいう世代は、そうした父親達や社会に対する反発をベースにしている様だけと、みているとそのエネルギあるある弱い。
文化である日本の労働は、だただらと非効率的で、非生産的で、一例を挙げると、書類の誤字脱字や句読点の打ち方とか、どうでもいい文章の観てくれで仕事全体の評価をしたり、それよりとにかく、
”どれだけ長く職場にいるか?”が重視される。
アホじゃ無かろうか? ホウレンソウ(報告、連絡、相談)、どうでもいいんだよ、そんなもの!
現場に任せたのなら、骨になる部分から逸脱しない限りは、口出ししたりせずに見守れんかい!と思う。
報告書等、公に開示する必要の有る物以外は、誤字脱字などどうでもよく、事の内容がきちんと伝われば良いわけで、
形式がどうのとか、馬鹿臭い。
と、社会不適合な人間が吠えても、日本の社会で働くという面からしたら、僕自身は負け犬なわけだから(笑)
ピース