本当にこの通りだと思います。
ただ、"褒める"ではなくて、”褒めて育てる教育”は逆に、反社会性乖離障害の原因になるので注意。
理由は至極簡単で、褒めて育てられたことで、”根拠の無い万能感と完全性”を持つ自我、自分の中に確立してしまい、
それにより失敗をする自分、した自分を素直に認めることが不可能な人格に育つから。
ちなみに、”叱ること”は親と子の完全なるコミュニケーションで、それにより親子間の関係は強固になります。
ただし、正しく叱らねばならず、その際に親の意味不明なストレスやイライラを取り混ぜないことが重要で、
それやると、完全に逆効果となり、そればかりを経験した子供はやはり、反社会性乖離障害になる。
いずれにしても、適度な距離感を保ちつつ、幼い頃から子供と一緒に過ごしてくる時間を沢山持つ、という事はとても大切です。
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