帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

爆死するところだった?

2009年04月16日 | バイク
昨年買い換えたバイクから煙がでました・・・

「オイオイ 今度は爆死か~?」(笑)  (^^;)

いや笑っているどころではないのですが、現実に起きたトラブル。

昨日の帰り、何の気なしに寄り道してエンジンをかけたところ、なんか変なにおいがする。

始めは近くに工場でもあってそこからか?なんておもったものの、その先の信号で止まるたびに臭ってくる。

とりあえず歩道に乗り入れてバイクを降り、しげしげと覗き込むと、「げっ!」

けっ煙が・・・・・(@@;)

「なんだなんだ?」とカバードされたエンジン周りの隙間から中をのぞき込むとどこが燃えているのか分からない、おまけに風が強いので煙が散って余計不明。

アイドリングのまましばらく見ていたのですそのうち収まってしまい、エンジンを吹かしてもなんら問題が無いので、恐る恐るバイクを走らせながら家まで帰宅しました。

そんでもって翌日(今日)の朝、バイクをかけようとしたら始動しない、「あれ?」なんて思いつつチョークを引いたら「ドカン!」とマフラー内で生ガス爆発。

でもって、朝5時45分の静寂な住宅街で大砲ぶっぱなした見たいな爆音。

もっともバイクのマフラーはやたら丈夫な上に吹き抜ける構造になっているので壊れたりはしませんが、しっかりとブルーの炎がマフラー先端から出ていました。

「やっぱりおかしい?」と、まっさきに思い浮かぶのがプラグに高圧スパークを供給するイグニッションコイルトラブル。

煙のニオイが絶縁に使用する素材のこげたニオイであること、そしてイグニッションキーを回しているとどんどんそれが強くなる、エンジンは始動する前でマフラーも冷たいしエンジン本体が焼けることなど考えられないので、ほぼこれに間違いない。

大体イグニッションコイルの場所が燃料タンクの真下ですから、カバーの隙間からいくら見ても見えるはずがない。
簡単に言うと燃料満タンのタンクの下に電熱器をおいて加熱しているようなものです、ハイ (^^;)

と、あっさり言いつつ背筋がぞー・・・・・ (― ―“)

走行中に爆死じゃ新聞でしっかり記事になるところですよねコリャ (^^)

車に比べて中古でもトラブルが出ることの少ないバイクですが、イグニッションコイルが燃えるなんてめったな事じゃありえないので、たまたまその部品が欠陥だったと思うのですが、とりあえず一度全部ばらして見ないことには100%それだとは言い切れない。

土曜日にでもやってみます。

(^^)えへへ

最近書込み少ないけど・・・

2009年04月16日 | Weblog

今年の1月頃からなんとなく忙しくて、中身のある更新が殆ど出来てません。

平均250~300アクセスくらいを頂いているわけですが、しょうもない事を書いているのに訪問いただいている皆様には本当に感謝します。

教育の事を中心として書いていくのが本当は良いのですが、どうしても同じような内容になる事が多く、少しは工夫を凝らしたものが出来ないだろうか? なんてことを最近よく考えてます。

主軸が

“褒めて育てる(叱らねばならないことをほめる事で代用する育て方を指しています)事がいかに人の成長に害悪をもたらすか”

という事を時折織り交ぜながらここまで来たわけですが、舌触りが良くて行使する側がなんら苦しい思いをする事のない”この教育法”が正しいのだとと宗教のように信仰されている現在、叱る事がほめる事よりどれだけ人間的な成長をもたらすかという事を分かってもらう事は本当に困難なのですね。

このブログとしてはこれまでの姿勢を継続しつつ、扱う範囲を少し広げてみようか?と現在検討中ですが、学校の教科書内容に今の子供たちに大きな問題を与えてはいないだろうか? と最近思うことがあるので、そのあたりの事も書いてみようかなんて考えています。