帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

爆死せずにすんだ?原因

2009年04月18日 | バイク
バラシましたよバイク、まだ昨日の雨で路面が濡れるなか、カウル、リアカウル、タンクも降ろしてです。

しかし?????? どこを捜しても焦げているような場所がない。
一番疑っていたイグニッションコイルも正常。

うぬぬ・・・(ーー;)


そんじゃ!とばかりにイグニッションキーをひねってしばし様子を見ると。
ヤッパリあのニオイがしてくる。

そのまましばらくおくとなんと煙が出ていたところを発見、何処につながっているんだ?と配線をたどるとイグニッションキーへ到達。

あらかたの予想を裏切り、なんとコネクタの接触不良で熱をもち、コネクタのプラスチック材と配線を焦がしていたわけです。

僕の場合ヘッドライトを付けたまま(安全のために)乗っていることもあり、普通より負荷がかかるせいもあるかも知れません。

焦げたコネクタを「あちち!」とか言いつつはずしてみると雨水が染み込んだらしい腐食の後があります。

本来雨のかかる場所ではないのですが・・・

大きな電流が流れる焦げた二本だけをコネクタから切り離し、その線には新品のコネクタを取付けて修理は完了。

タンクを戻し、念のためにエンジン始動。

ところがいくらクランクしてもエンジンがかからない。

しまいにバッテリーがダウン(^^;)

ここでまた????(ーー)

爆音の朝にエンジンを架けようとかなりクランクした事もあり、バッテリーが弱っているんだべ、
とブースターケーブルをホームセンターへ買いに行き(丁度なかったので)軽からはずしたバッテリーでクランプすると一発始動。

しばらく暖機して問題がないことを確認の上でカバー類などを戻しました。
バッテリーは充電器を接続、このまま明日まで充電となります。

無駄金もでなかったし、爆死もなかったので吉としましょう。 (^^)