帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

しっかし、汚ったね(笑)! 土埃だらけ。

2017年12月11日 | Weblog

親父がほぼ毎日畑に行くために使っている軽トラ。

乗る度に埃っぽくてどうにもならない、 足下暖房なんか付けようものなら、

まるで春の嵐の中にいるみたいな感じ。 

真冬に春の気分味わえるってか?ぎゃははは!

で、大掃除も最終日なので、 「俺が洗っちゃる!」とトラックを引き出した。

取りあえず荷台の上の物を全部降ろして、ラバーマットとその下のベニアを降ろすけど、パウダー状の土が舞うのでクシャミ連発。

「くそ~~!」と思いつつ、 ドアを開けて、車内の足下に敷かれているマットやら何やらを引きずり出すと、ただひたすら水かけて洗い流し。

荷台も車内も 乾いた土なので、ホースで水かけりゃどんどんと流れるが、

厄介なのは一緒に流れる枯れ葉や枯れ枝、 野菜の乾いた屑とか、 全部下に落ちて

こりゃ~車洗うより、その後の道路清掃の方が大変だな・・・・

なんつ~か・・・・

親父に「何時車を洗ったん?」と聞くと新車で家に来てから一度も洗っていないとかで、

ということは20年近くの蓄積かいな???

 

ついでに荷台に載っていたブラボックスの中の釜やら何やらの道具が泥だらけ。

それも一つ一つ洗って乾かして、最後に綺麗にしてまた箱の中へ。

 

車内は床廻りを水かけて洗って、 その後はしぼった雑巾でダッシュや、窓を拭いて、

なんだかんだで1時間以上の仕事でした。

*カバーの上の水滴が黒く残っています。

運転席側は年期が入りまくりで、破れた部分は普段分厚い手作り(母親の)シートカバーで覆われています。

この後は風呂場の大掃除で、普段の掃除でやらないところを徹底的にやって。

これで約3日間の実家大掃除は終了でした。

ちかれた(笑)

 


雪崩込む様に

2017年12月11日 | ど下手な 詩集やエッセイ等

小さな話し声がする

耳を立てて、やっと気づくほどの小さいな声。

 

季節を全身で受け、台風に耐え、

いつの間にか空を覆いつくし、

いつの間にか消えていく、

 

時が来ると、彼らは最後の演出をして、メッセージを語り、

最後は虫達の暖かな寝床になる為に、そして次のシーズンの為に大地へ帰っていく。

 

左手に載せ、右手でそっと覆ってみる。

一つのシーズンを生きた様々を感じ取れるだろうか

 

赤く染まったそれは、

少しだけ冷たいようでも有り、暖かい様でもある。

 

目をつぶり、温もりにつつまれながら語りだす物語に耳を澄ましてみる。

怒りのとき

苦しいとき

楽しいとき、

そして悲しいとき

去りゆく記憶の一つ一つは それぞれが舞を見せつつ、

秋の空になっていく。

枝先に瞳を向けると、北風に揺れながらも名残惜しそうに残る姿に、

太陽が暖かい微笑み(光)で送る無言のメッセージ。

「凍える時を越えたら、次のストーリーの始まりだからね・・・」

 

 

 

詩 By 翔

 


朝は寒いけど

2017年12月11日 | Weblog

昼は割りと暖かい週末。

 

僕は?というと、金曜日の夕方から、今日いっぱい実家で大掃除。

毎年恒例?でやっているんだけど、 今年は高圧洗浄機を忘れてしまい、

一部できない部分が・・・ うな~~~~

 

まあ、それはまた後日やるとして、まる二日、 朝から、夕方までやって、

重いものを動かさないと出来ない処や、高さのあるところ、を重点的にやって、

ほとんど終了状態。

 

最終日?の今日は親父の軽トラの車内と荷台、軽ワンボックス車のエブリィワゴンを

洗車したり、内部掃除したり。

これで実家の大掃除は完了です。

次は自分の家をやらなきゃならないんですが、 馬鹿みたいに寒い寒気団が来るとか来ないとか言っていて、 そがれるんだよね~やる気が・・・・