帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

バックカメラの交換+信号線及び電源線配線。

2017年12月29日 | Weblog

相変わらず車なんぞをいじくっている僕。   です(笑)    *2018年1月2日に 再編集しました。

 

時間の開いたときにチマチマと作業していてね、この間からやっているのは、バックカメラの設置です。

 

中古で買った時から一応は付いていたんですけど、 どうにも配線の仕方が気にくわない。

室内天井のリアミラーに、モニターが適当にタイラップ留めだったりしていて、しかもカメラのレンズに曇りがあるし・・・・・

さらには夜だと全く画像にならないし・・・・・

下の写真(イメージ)みたいにダラ~ット  イライラ しかも物入れの中だけならいいけど、普通に見える部分もそうなっているので始末が悪い。

 

配線は、車輌の前から、後ろまで、長~い配線を4本持って行って、それはいいんだけど、

キャビン室内を通して、しかもいい加減な取り付けなので、線が振動で垂れてきたりして・・・・

こういった”だらしない”のが際限なく嫌いな僕は、当然に全部撤去。

 

新たに配線を通し、

 

 

次に真後ろのカメラをまず新しくして、レンズが汚れた際に交換しやすいように取り付け方を大きく変えたりもする。

以前はこの、オーバーヘッドキャビネットの壁の向こう側をカメラ配線と電源線を通していて、全く交換を考えていない・・・・

大体3~4年でダメになるのにです。

実際に今回、前の配線は取り出せず、そのまま内部に残ってしまっています。

で、グロメット取り付け

ダラ~~~~が際限なく嫌なので、配線はキャビン後方コーナー部の内部を通して床下に通し、そこからさらに車体フレームを回して前に持ってくる様に張り替えた。

 

キャビン部にイグニッションのACC(アクセサリー)と連動した電源を要求することは余りないんだけど、

一応2mm(20Aは余裕)の太め配線にしました。

カメラ信号は無線で飛ばすか? それとも配線で行くか? ですが、取りあえず電源線を通すので一緒に作業。

 

でだ、ブロックに配線を取り付けて。

内部に収める

キャビネットドアを取り付けて完成。

*配線が見えるのは、扉を開けたここだけです。

次の交換が半端なく楽なんですよね~~~~! 

一応クリップ固定ですが、モール処理するかどうか検討中です。

タオルとトイレットペーパーを入れるところですので、

まだモニターが届いていないこともあります。

取りあえず、交換したバックカメラの写真。

以前は二カ所(黄色丸)で、真下と後ろ全体が見渡せる様になっていましたが、真下だけ見えれば良いので、

上のを交換。

カメラカバーですが、キャンピングカーの部品屋で買うと5000円もする。

でだ、お得意の方法ですけど、

ホームセンターで売っている、軟質素材の車内小物入れをつかう。

これをこうして穴をあけて。

水色矢印をめくる様にしてまずネジ止め。

このカバー、いや小物いれはカーブにも適応しているので、丁度よく。

ほれ!

遠目で見ると、

こんな感じです。

以上、カメラ取り付けの写真。

配線は又今度。