今日はベバストのキャビン内部配線の続きです。
ヒーター側のコネクタから出ている、無駄な?配線( 旧式ロータリースイッチの) が際限なく邪魔なので、ぶった切ってしまった僕。
そのままではまずいので、 温度センサーの抵抗を戻します。
抵抗値を計ったら616オームくらいですね。
ここに温度センサーを取り付けると、そのセンサーの検出した値を読んでヒーターが作動します。
僕の場合、今は不要ですので(後で必要あれば取り付けます)、カットした抵抗を元に戻します。
まずは、ばらし。
この黒と青の二本の線がそれ。
後の配線はロータリーコントローラー様 4本と ベンチレーション配線(白赤)。
線がショートしないように長さに差を付けて、抵抗を取り付け
まとめてヒートチューブをかぶせる。
ヒートガンかライター(持っていれば)で加熱し、まとまればタイラップで固定して完了。
配線をヒーターに戻します。
次は、電源の配線。
特に難しくはありませんが、 ターミナルを付属の物から8mmサイズの物に変更して取り付け。
ヒーター配線は、サブバッテリーから直に配線です。
以上、この程度の作業で小一時間がかかる。
電気系は意外に時間食うんです。
次はタンクの固定と試運転かな えへへ