僕もそうですけどウインドサーファーの見ている世界が見れる動画です。えへへ
Slalom Sailing at Lago di Garda with the new Neil Pryde EVOXII on a JP Australia Slalom Proto 72
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キャビン最後尾の床が雨漏りで一部腐食していた日記をアップしましたけど、
修理が完了しました。
床を乾かすのにまる一日かけましたが、 修理そのものはとても簡単。
古い床の上に新しい合板を敷いてネジで固定し、 その上に新品のクッションフロアを張って、
最後に角部分を樹脂製のコーナー材で固定すれば終わり。
滴り落ちた水などがその”コーナー材とクッションフロア”の隙間から床下に染みこんで行かないように、
シール材をコーナー樹脂の底面に塗布してから留めています。
大した作業では無いのであっというまに修理完了ですが、 これで数年は大丈夫かと思います。
そうそう、水が染みこんでいた原因と思われる部分について、この修理の前にコーキングをし直したんですけど、
ここ数日の暴風と大雨でもまったく大丈夫でした。
しかし・・・・・水っていうのは知らない間に染みこんで、 毛細管現象でどんどんと隙間に浸透していく。
気がついたら重要な構造材が腐り始めていたなんてことはキャンピングカーでは時々聞かれます。
今回はひどくなる前に見つけて対処できましたけど、シール部分の点検は重要です。
他にこのマンボウや バンテックのATOM 406みたいに ルーフとボディ部分がFRPの一体形成の場合は
天井からの雨漏りはまず皆無ですが、
ルーフとボディサイドをコーナー部分つなぎ合わせているタイプのキャンピングカー、例えると、アメ車キャンピングカー、
ATOMでも一つ前の307シリーズ等、一見して判るのが半円形のカバーなのですけど、 これが有るタイプの車は、
そのカバーして見えない部分にシーリングがされていたりするのですけど、それが経年劣化すると水が浸入します。
逐一カバーを外して点検したりまでは不要だと思いますが、 水の入る可能性のある部分には自分でコーキングするなど、
常に点検をして必要に応じてシールを打ち替えるなどしないと、気がついたら雨漏りがひどくなって、
車内カビだらけ、 ボディの構成材料がシロアリに食われていた居たなんて事もあります。
まあ、家みたいに濡れたセイルを半乾きで車載して、そこから海水がポタポタ(塩分が水分を引き寄せる)なんて~使い方を
している方が珍しいのですけど・・・
あっ!!一応下に吸水マットを敷いてしますです、 ハイ!