帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

ウッヒョ~~!!最高じゃん!

2020年07月19日 | ウインドサーフィン 

昨日まで大雨注意報だなんだかんだと、 ひたすら憂鬱気分で過ごしていた僕。

今日も駄目だろうな・・・・・なんて思っていたら、 大雨の予報が晴れに ヤッタ!!

 

6時に家を出てゲレンデについたのは8時。    途中は雨がぱらついていました。

一度行きつけのショップに顔出して、 その後にセッティング。

だんだんと晴れてきた。

先に出ていた学生が戻ってきたので聞くと 8mの風が入ってきているとのこと。

 

となるとだ・・・・

 

晴れなので午後にかけてさらに風が上がる可能性が高いので セイルは9.0 を選定。

ボードはフォーミュラーに AFS の105Rをセット。

 

この105R今回初めて使うのですけど、どんなんだろう・・・・ ワクワク ワクワク 

 

9時前に出撃、 風はジャスト、 初めは様子見で走らせていましたけど、 だんだんと風が上がってきて、

となると嫌でもフライト状態になるのですけど、 AFS85と比べて、 105Rの性能は格段で、

全く別物に感じてしまうほど調子がいい。 お~~~~!!

飛びすぎることも無く、 コントロールが用意で、 とにかく乗りやすいの一言。

 

こうなると俄然調子こんで、ガンガン飛ばして走ります。

 

1時間半くらいして、 だんだんと風も強くなり、コントロールがおぼつかなくなってきた。

 

周りは7点台前半のセイルが出始めて、かなりやばい感じになり、 さすがに「こりゃ~まずい!」と判断して浜に。

 

はて? ボードとセイルを張り替えてでるか、 それともフォイルからフィンに替えて出るか?

浜で悶々と悩んでいると、 Kプロが浜に戻ってきて、 セイルを見たら7.8 でね~の!

自分は9.0で飛ばしていたのですけど、 かなり最後の方はコントロール不可能状態だったわけですが、

オーバーセイル過ぎだったわけです(笑)

 

さて、フィンに交換して、セイルはそのまま9.0 

再出撃ですが、ジャストからオーバーな感じで、海面の荒れに対してボードがでかいのでとにかく暴れまくるのを

力任せに押さえ込んでのウインド。

 

最後の方は6点台のセイルまで出てきた。

約1時間半そのままのってましたけど、 さらに風が上がってきて、 さすがにお腹もすいてきたのと疲れが出てきたので、

お昼にすることにしました。 とさ。

 

 

しかし・・・・・

風が思ったより安定していて、 気温も高すぎず低すぎず、 なにより太陽さんが顔をのぞかせてくれている事がこんなに幸せなことなのか・・・と改めて青く輝く海をみて思います。

 

さて、 時間は12時半。

さらに風が上がり、 まいったな~~~ とおもう僕。

完全に9.0ではオーバーで、まあ、それでもとりあえず?は出てみるか・・・と出撃したら、 ブームジョーのレバーが破損してしまい、 

ブームがずるずると落ちてきてしまう。

おまけにしまい、とてもでは無いけど、コントロール出来る風では無くなり、さすがに腕も上がってすぐに浜に戻る僕。

 

一応道具をあげて、 小さいボードに小さなセイルをセットして出ようか迷いましたけど、 さすがに3時間をオーバー状態で乗っていたのでやる気起きず。

 

なので、終了~~~~~! あははは

まあ、十分満足できる感じだったので、 それもあります。

 

しかし、 未だ明ける気配の無い梅雨。 その合間の晴れた一日。   やっぱ海は楽しいです。