帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

バッタ物じゃない、 LEDランプバルブ

2020年12月07日 | エブリィ号 

11月23日のブログで、 バッタ物LEDランプを取り付けて失敗した話をしました。

で、今回はその続き。

ハロゲンのノーマルランプで通勤しているのですけどね、 家を出るときは真っ暗なうえに、 畑の田舎道を走っていると、

とにかく 暗い・・・・

自転車とかいると危ないんです。

 

以前から明るい物にしようかと思っていて、 初めはHID(10年前程)、ただこのランプ方式、 自分が技術系の人間と言うことも有り、

余り信用してませんでしたので、 故にこれまで自分の車のために装着したことはありません。

でもって、案の定バランサーが逝かれたのなんのって話がそこいら中から聞かれるようになり、 中華製の安物ならともかくも、 トヨタなどのメーカ物まで平然とぶっ壊れたりして(高圧機器なので当然です)、交換で工賃含めて 3~6万とかふざけた支払い請求が来たりする。

アホだな~~ と思っていたのですけど、 当然というか ここ数年の間にLEDタイプの物が出てきた訳です。

10年ほど前は、高温、高耐圧、高寿命のLEDチップの精算が難しく、 でもそのうち実用的な物がでて来るだろうなと思っていた。

 

で、よせば良いのに、 何も考えずにバッタ物がやすかったので買ってみたら、 ゴミだった 爆笑!  ぶはははは!

 

それが前回の記事。

 

それからしばらく?して、 やはりきちんとした物でないと駄目だろうな~!  ということで、 アマゾンで人気?のLEDバルブを買ってみた。

メーカとか全然見ていなくて、 H4を選択して適当にポチッとな!   価格は約5000円

数日で届いたので、箱をあけてチェック。

メタル製(当たり前ですが)で、 LEDの取り付けも綺麗だし、 品物自体には好感持てます。

尻(笑)

取説をざっと読んで、 光軸の調整方法があったのですけど、 多分そのまま取り付ければOK

バルブの交換方法は 11月の23日のブログに書いているので、 再度書きませんが、

脱着固定は、どのバルブもそうですがロック金具でやります。 単にバルブを交換して 金具をひっかければ終了。

 

外す場合は赤矢印の方に金具を押しながら廻して、ロックするときは逆

とりあえず、片方を好感してライト点灯。 向かって右側の光色が白いのが交換した方。

明るさははやりハロゲンより輝度が強くて、夜道で期待できそうです。

両方とも交換終了。    あっかる!!

でなわけで、 一応光軸とか簡単にチェック(壁にライトを照射して)。

明日の朝が楽しみです。