この季節に”なにが辛いか?”ってうと、体重調整。
10月になるとウインドも終わり、 次のシーズンである4月の末から5月までは増える。
徐々にですけど
気を使って食事量を制限して、筋力維持のための最低の運動も維持して、 それでも少しずつ増えるのは止められないわけで、
昨年の新春からこの時期までのコロナジム閉鎖。 そして今年も昨年末からのロックダウンやら何やらで、
この二年で 確実に3kgはプラスになっている。
今年は昨年よりさらに良くないわけで、 これ以上体重が増えるのはどうにも我慢がならない。
なので、夏に備えて食事量の制限もきつくしているのですけど、 何より苦しいし、やっかいなのはそれによりメッキリ体力が落ちてしまうのと、とにかく眠くなる。
筋力そのものは落ちてないのですけど、 動くことがとにかくおっくうになり、それが疲労感のように感じられるのが辛い。
低糖質の食事は今更やっているわけでは無くて、かなり前からなのですが、それでも”食べる=快楽”という本能的な物を押さえるのはかなり難しいわけでして・・・・
自分の場合、ゴールデンウィークから9月末までの間に激しい体の使い方をすることもあり、普通より筋肉量も多いわけですが、
その筋肉量が多い分=それに脂肪が載りやすいのですけど、それがよくわかるのがTシャツ。
一昨年、そして昨年と、 普通に着れていたTシャツが小さく感じられる時点ですでにOUT。
当然ですけど、そのままウインドシーズンに突入すれば、初めこそウエットスーツ着ているの目立ちませんが、
やがてはサーフパンツにラッシュガードという出で立ちになると、お腹周りがヤバい。
年齢が若ければ若いほど、 脂肪も殆ど無く、 少しだけ腹筋とかすれば細マッチョなんてのが至極簡単に出来るわけだが、
自分くらいの年齢になると、そういった状態になっている方がある意味おかしい訳でして・・・・
まあ、自分の20代の頃より運動量とトレーニング量は遙かに多いので、実際は腹回りの肉が全て無くなれば6パックがはっきり有るのだろうと思うけど、
それ以上に脂肪がまんべんなく付いているわけでして・・・・
とはいえ、何時もピークシーズンにウインドをガシガシやっているときは全身の脂肪もかなり減って、見た目もかなり変化する。
ただ、いまの状態から直線的に脂肪量が減っていくだけで、 関数的に激減するわけではないので、
なんとしても、ある程度までは落としたいところ。
落ちるんかな~!? と毎年 心配になる 翔です。