帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

ツインオルターネーター 

2025年01月25日 | キャンピングカー YMS レジーナ

購入が決まった、横浜モーターセールス(YMS)のレジーナですが、 納車は2月の中頃から終わり頃になりそう。

 

特に急いでいるわけではないので、特に問題はありません。

自分の場合、きちっと整備してもらえる時間をショップに提供するようにしていまして、まあ、それによりショップとの結びつきも良くなるし、人間関係にも良い影響があるわけです。

中古車ですから、本来は、車検を通して登録したら即引き渡しOkなのですけど、物がキャンピングカーですので。  

急かしたり無理をさせることに、良いこと等一つも有るはずが無いという、これまでの人生経験から来ているかな・・・。  ウン!

 

まあ、そんなわけですけど、 来週末(平日金曜日)に幕張で行われるキャンピングカーショウに家内と娘&孫連れて遊びに?行きますから。

その帰りに、ショップを廻って三人(二人+ガキ)に現車を見せるつもりです。

*ちなみに婿殿はお仕事で来れず&金曜日に行くのは土日がメッチャ混むから 

 

僕以外は、まだ現車を見たことがないわけですけど、キャンピングカーは基本的な車内レイアウトが大体決まっているので、

中古だし、「こんなんだよ!」と見せる程度。   かな!?  なはは

ちなみに、家は長年に渡ってキャンピングカーを乗り継いで来ているので、家族の皆は様々なレイアウトを知ってますし、

どんな構成でも驚きもしないし、興奮もしない。

至って冷静ですから、それより、実際に車でどこに行くか?という方で騒ぐかな (笑) 

 

話が変わりますが、レジーナのベース車両は三菱のキャンターでして、元がガチトラックなので電装系が24V。

しかしながら、キャビンを含めて居住エリアは電装系が12Vの2電源構成となっている。

エンジンのオルターネーターが24Vなので、初めはコンバーターで24-12Vに変換しているのか?とおもったら、なんとツインオルターネーター仕様。  これ以外でした。

エンジンにベース車用のDC24Vオルターネーターがまず有って、さらに後部キャビン用のDC12Vオルターネーターが特別に設けられているという珍しい構成。

まあね~、この車が販売されたいた当時、車体価格だけで1500万円以上だったわけで、今の価格にすると多分2000万円くらいかな。

 

昨今のキャブコンが1000万円前後で、特殊な仕様だと1300万円くらいですから、当時もそして今の時代と比較しても

相当に高価な車だったわけです。

 

ベース車のDC24Vオルターネータの方は、走行時のベース車電装系を受け持つだけですから出力は40Aで、大体1000W程度。

DC12Vの方は50Aですから、約600W 昨今の電装系がフル満載の車だと少しパワー不足気味ですが、本来ならベース車にも電力を

供給品しなければならないわけで、そのベース車を動かすために20~30A程度が無い分、おっとりとした出力値なわけです。

 

運転中に、バッテリー充電にフルに電力を回すとして、搭載予定のリチウム電池を充電するには50Aは欲しいですから、

一応それを満たしているかな~ 

まあ、実際に運用してみて、容量不足のようでしたら、100A位のオルターネーターに交換しようかと思っています。