帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

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「よろしく!」  

システムキッチン 下半分設置の準備。

2021年11月14日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

昨日は換気扇と 天井収納を取り付けた一日でした。

で、今日は?というと、 細かなところと、キッチン下半分の取り付け準備等々。

 

朝の4時頃に目が覚め、 とりあえずメールチェックをして朝飯。

今日はベーコンエッグとトースト。

 

それ食べ終わると、 まだ早いので、 例のフローリングを張った際に柱等との間に出来た隙間の処理。

マスキングテープとコーキング材で充填して、 無駄なのを拭き取って完了。

 

丁寧さを要求される作業なので、 リビングと玄関周りをやるだけで、平気で1時間半近くかかりました。

 

床暖房対応の殆ど膨張しないフローリングですが、 夏場の膨張が絶対無いとは言いきれず、柱廻りをキチキチにすると後で床鳴りの原因になります。

そのこともあって隙間を空けたのですけど、加工の容易さという面もあるのですけどね。

 

それが終わるころに、やっと8時を回り、音の出る作業が出来ます。

 

まず取りかかったのは、床に昨日施工したアースシールというパテの平滑処理。

乾くとかなり堅い事から、手作業なんぞやっていられませんのでサンダーにて作業しますが、 この作業はとにかく埃が出る。

なので、今回は湿式。

湿式と言っても、 単に水を撒き、その状態にて研ぎ上げるだけの事。

この方法だとまったく粉がでずに部屋の空気も汚さず、 当然自分も粉塵まみれになることはない。

ただ、 サンダーには余り良くないです。

 

水使いますので、

湿式の場合、 研ぎ上げスピードが乾式より圧倒的に速く、見る間に綺麗になっていきます。

 

研いでは雑巾で吹き上げ、 その雑巾を洗うと又研いで吹き上げ、の連続単純作業。 

床面の凹凸が無くなって綺麗になったところで、終了。

 

窓を一応は全部あけて換気しながらでしたが、 全く不要でした(笑) 

 

次の作業ですが、新しいキッチンの横には、これまで無かった冷蔵庫設置空間が出来ます。

 

取り壊す前のキッチンは壁一面がキッチンでして、 無用にデカく、その為に十分な冷蔵庫置き場が有りませんでした。

対面の壁(階段の逃げの為の傾斜壁面が有る)にその為のスペースは有ったのですが、 今のように大きな冷蔵庫は空間的に無理。

まあ、この家が建てられた当時は今みたいに400Lなんて冷蔵庫は殆ど無かったわけで、 当然と言えば当然。

 

昨今は、電子レンジや炊飯器、電子ポット等、沢山のキッチン家電があるので、その対面の壁面は、カウンター等が置ける様にしたいんです。

なので、 無駄にデカいキッチンを多少コンパクトなサイズに変更して、それにより空いた部分に冷蔵庫置き場を造るわけです。

 

ちなみに、新しいシステムキッチンの横幅は2400mm ですので、 隣に約800mm程の 空間が出来、500Lクラスの冷蔵庫が置ける様になります。

もしくはスリムでコンパクトな冷蔵庫と、縦型収納等が置けます。

 

冷蔵庫とキッチンシンクは出来る限り近い方が動線的にも使い安いメリットもありますので、 その方が使い心地も良い。

 

壁面は、普通の壁紙では無くて、汚れに強いアイカセラールを当然?に使用。

よく冷蔵庫の裏の壁などに付く、静電気が誘引する黒い汚れ等はアイカだと簡単に拭き取れるし、何より衛生的。

 

そのアイカセラールの設置はキッチン下半分の施工後にやりますが、 今日はその上の部分の塗装作業。

使うセラールの高さは1800mm程度なので、 それから上の天井部分を塗装。

1回目の塗り作業後に、 どう考えても3回塗れるほどの塗料が残っていないことが判りまして、ここで買い出し。

 

戻ると、朝の研ぎ出し作業した部分は綺麗に乾いてました。

2回目の塗り重ね塗装をして、 すぐに3回目は塗れませんので、 その間に、 この数日間の作業で出た、

段ボールやらキッチンバラした廃材を車に積載。

天気が良くて、 本当に暖かいので助かりますが、 それ終わると3回目の塗装。

 

気づけばもう11時過ぎで、 とりあえず昼飯。

そしてそれ終わると、 工具の整理や片付け、清掃作業などを行って今日はお昼で終了。

 

次の作業のための壁面材や床材、そしてガス屋さんが入らないとこれ以上何も出来ませんので。

 

後はビールかな たははははは! 

 

 


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