このビデオをみていると自分の若かりし頃を思い出します。
容量が悪くて、調子のいい奴にバカにされて先こされて、意地悪もされ、なんども泣きたい思いになって・・・・ 懐かしいです、過ぎた日々が。
勘違いしている若い人が多いんですけど、 認められることを願って何かを成そうとしても、それは上手く行かない。
何故なら、認められることは、あくまでも他人の評価を得て満足する事をゴールにしているからで、そこには、上を目指す自分というのが無いからなんです。
評価(相手)の中にどれだけ自分を心地よく浸せるかという問題でしかないんですね。
「ちがうんです! ねじ伏せるんですよ、相手を!」、 自分の能力(業と力)を磨きあげることだけを突き詰めていけば、後は勝手に相手が頭を垂れてきます。
凛として前を向き、けして下を向かないこと、それはとても大切なことなんです。
そしてもう一つ、見方になってくれる人を大切にすると言う事かな えへへ
星条旗の基でこの国をまもる防人のはしくれとして・・・・・ このブログのライター 翔より 苦しむ多くの雛鳥達へ。
RAM WIRE 『何度も』
追記:このビデオの最後に彼女が拾って捨てたのは、 それまで自分を閉じ込めていた残りの殻(プライド) なんだと、そう思うんです僕は