卵を産んだ。ヒナはまだピヨピヨとは鳴いているが、おばさんは一人前と認めたのかも。いままでシフォンをやると、自分は食べずにヒナに与えていたが、自分も子そって食べるようになった。それはそうだ。自分が食べなければ、次を育てられないものね。
日記をさかのぼってみると、ヒナが孵ったのが6月24日。ほぼ1ケ月半。これで自立なんだ。まだ甘ったれてはいるけれど、生意気ヒナ、どうも雄鶏に見える。
夜、空を見上げると中央の部分だけ星が出ていた。白鳥みたいだ。ペルセウスが上がってくるには時間があると、寝てしまった。2時ごろ気がついたがもう起きるのは面倒で、流星なんて何度も見ている、めずらしくはない、なんて負け惜しみをつぶやきながら寝てしまった。各地からの報告だと、今年もよく見えたようだ。