昨日は土砂降り、午後から雨はあがったが、引き続いて強風が吹き荒れている。せっかく咲いた白木蓮や椿の花が無残にも引きちぎられて、地面は白や赤に彩られてきれい。Papasanは今日は小学校の卒業式に列席している。町に二つあった小学校もひとつになって、初めての卒業式だ。
中学校の卒業生が72人だと言っていたから、小学卒業生もそのくらいなのだろう。ウチの子どもたちの時代を考えると、隔世の感がある。
気温も低くなって、隙間風が寒い。ジョイスが汚したこともあって、カーペットの一枚はいだし、そのカーペットの上に敷いてあった毛布もはいで洗濯してしまった。電気ストーブは片付けてしまった。春だ春だと喜んだら、こういうのはいあやだねぇ。