小池百合子さんは好きではないが、女性が頑張っているのは結構なことである。で、都議選の開票をちらちらと眺めていた。もちろんもう知人がいるわけでもないので、議席の行くへを見守っているだけだが。自民党惨敗に、喜んでいる。地道に働いてきた候補者には悪いが、傲慢な阿部自民党政府への不満、鬱憤のツケがこういう形で現れたのだと思う。野次馬ながら、見ていて小気味がよかった。もっとも課題はこれから。第1党とは言っても、わけのわからない新人ばかりで大丈夫なのかという懸念もある。
有権者にとっては、ごまめの歯ぎしりでも、結集してまとまれば大きな力になる。この歯ぎしりが国政にも表れることを願うのみ。
さて、いつも野次馬という言葉を使っているが、語源はどこからなんだろう。そこで引いてみた。
野次馬とは①馴らしにくい馬、強い悍馬、また老馬。一説に親父馬(おやじうま)」で、文字どおり「歳を取った馬」を意味するが、いつの頃からか「おやじ-うま」が「やじ-うま」へと転訛した。歳を取った馬は役に立たないことから、あるいは他説では、歳を取った馬は先頭に立たず若い馬の後をただ着いていくだけであることから転じて、他人の出来事を無責任に騒ぎ立てる人や物見高く集まって囃し立てる人を指し示す意味で使われるようになった。
へぇ~、後者の意味しか知らなかった。もちろんいつも後者の意味で使っているのだが。
有権者にとっては、ごまめの歯ぎしりでも、結集してまとまれば大きな力になる。この歯ぎしりが国政にも表れることを願うのみ。
さて、いつも野次馬という言葉を使っているが、語源はどこからなんだろう。そこで引いてみた。
野次馬とは①馴らしにくい馬、強い悍馬、また老馬。一説に親父馬(おやじうま)」で、文字どおり「歳を取った馬」を意味するが、いつの頃からか「おやじ-うま」が「やじ-うま」へと転訛した。歳を取った馬は役に立たないことから、あるいは他説では、歳を取った馬は先頭に立たず若い馬の後をただ着いていくだけであることから転じて、他人の出来事を無責任に騒ぎ立てる人や物見高く集まって囃し立てる人を指し示す意味で使われるようになった。
へぇ~、後者の意味しか知らなかった。もちろんいつも後者の意味で使っているのだが。