メンテがすんで、カメラが戻ってきた。結局3週間かかったことになる。1週間したころ、Canonから電話がかかってきた。メンテができたのかと思ったら、故障が見つかったから、修理するかどうかという問い合わせだった。「どこが故障していたの?」と聞くと「UBS端子部分が破損している」のだという。「EOSとは発売と同時からのお付き合いだから、長いんだけど、デジカメにはなじみがないからわからないよ、それどこにあるの?」と聞いた。「お手元にほかのデジカメありますか」「うん、Kissがある。ちょっと待って出すから」と言ってKissを出して教えてもらった。要するにカメラとPCをつないでデータを取り出す口が破損していたのだ。取り込むためのケーブルはなくしちゃったし、そのときCanonに電話して新しいのがほしいと言うと、電気屋さんで買ってくださいと言われて、ノジマに行ったら、カードリーダーのほうが便利ですよ、と言われ、カードリーダーは持ってはいたが新しいものを買ってきて、現在それを使っている。だから差込口は壊れていても差し支えはないのだが、「いくら?」と聞いてみた。「4万5千円です」「おおつ、高い。なら足して新しいレンズを買うから、直さなくてもいい」と断った。だから「安心メンテプレミアム」のまま。できたら連絡があるものかと思っていたら、いきなり返ってきた。一応安心メンテは送料も入れて9720円だとはわかっていたから、いつ届いてもいいように、ずっと代金は用意はしていた。
もう新しいカメラは買わないと心に決めているが、一応新製品はお知らせをのぞいている。レンズも普段使いを新しくしてもいいかと値段を見たら、のきなみ10万円以上だった。望遠などカメラ並みだ。いやはやずいぶん投資しているんだなぁ、と言いながら、防湿庫に並んでいるレンズを眺めている。やはり君たちでいいにするよ。
検査結果では、シャッター作動回数は6000回以下となっている。MarkⅡのシャッター寿命は15万回。まだまだだね、うん、うん、頼むよ。
銀塩のEOS1をオーバーホールしたとき、EOS1のシャッター回数は10万回、それに比べて一般のカメラは1万回に設計されていると教えてもらった。
軽いからEOS55を2台、それぞれに標準と望遠レンズをつけて、肩にかけて使っていた。なら、1万回は軽く超えていると言ったものだ。それにしてもデジカメは
シャッターにかかる負担が少ないからだろうが、もちろん技術も進んだんだろうが、ずいぶん伸びたものだ。せいぜい無駄撮りをしよう。
最近はあんまりカメラの情報を調べていないので、Canonの製品を眺めてみた。生産中止になった製品もかなりあり、5D MarkⅡも生産中止の中に入っていた。
おやまぁ、部品保有どころではなかったんだ。
もう新しいカメラは買わないと心に決めているが、一応新製品はお知らせをのぞいている。レンズも普段使いを新しくしてもいいかと値段を見たら、のきなみ10万円以上だった。望遠などカメラ並みだ。いやはやずいぶん投資しているんだなぁ、と言いながら、防湿庫に並んでいるレンズを眺めている。やはり君たちでいいにするよ。
検査結果では、シャッター作動回数は6000回以下となっている。MarkⅡのシャッター寿命は15万回。まだまだだね、うん、うん、頼むよ。
銀塩のEOS1をオーバーホールしたとき、EOS1のシャッター回数は10万回、それに比べて一般のカメラは1万回に設計されていると教えてもらった。
軽いからEOS55を2台、それぞれに標準と望遠レンズをつけて、肩にかけて使っていた。なら、1万回は軽く超えていると言ったものだ。それにしてもデジカメは
シャッターにかかる負担が少ないからだろうが、もちろん技術も進んだんだろうが、ずいぶん伸びたものだ。せいぜい無駄撮りをしよう。
最近はあんまりカメラの情報を調べていないので、Canonの製品を眺めてみた。生産中止になった製品もかなりあり、5D MarkⅡも生産中止の中に入っていた。
おやまぁ、部品保有どころではなかったんだ。