夕べ、和美さんが文化祭の参加申込書を持ってきてくれた。締め切りは10月6日。あらまぁ~、ずっと先のことだと思っていたら、金曜日までじゃ~。個人の参加は写真だけだから、今日行ってこよう。とりあえず「神楽坂散歩」と題して申込書を書いた。個人のこちらはいい。
問題は陶芸の方だ。毎年、担当から運営委員会の日程を知らせるはがきが9月には届く。それを工芸室に張って、段取りをことこまかく掲示板に張り出すのだが、今年はそのはがきはちっとも届かなかった。9月のはじめ、2階へ行くと担当がいないからわからないということだった。来週また来るから知らせてねとは言っておいたが知らせはなかった。まだ来ないのかと思っていたら、もう締め切り間際だった。で、雨の中をセンターまで出かけた。
2階へ行くと担当は今日もいない。とはいえ、今日は、はい、そうですか、と帰るわけにはいかない。いつもどるの?どこにいるの?と聞くと、貝の博物館にいるという。よく聞くと、貝の博物館も兼任しているようだ。普段はいいけど、文化祭も近いこの時期、住民との接触の必要な担当が兼任でほかにいるのはいかがなものか、任命しているほうが考えが足りないんじゃないかと怒った。とにかく貝の博物館に電話をして、担当を電話口に呼び出してもらった。「毎年はがきをくれるじゃない、それをもとに日程を組み立て会員に指示するのに、はがきが来ないから困ってるよ。先月来たらいないしさ。締め切りは迫っているのに焦っているよ。会合はいつ?」と聞くと「明後日の金曜日、午後7時から」だという。まいったな、今年の文化祭担当は火曜日。じゃ~工芸室に戻って電話をしよう。「おばさんは事務的なことはきちんとするから忙しかったらやってあげるよ」とは言ったけど、やってくださいとは言えないよね。部屋に戻り、火曜日、金曜日の責任者にこの旨電話した。そして念のため貝の博物館の電話番号と担当の名前を教えておいた。私だから強引に担当を呼びだしたけど、他の人だったら、そのまま戻ってしまうだろう。現に昨日も行ったらわからないと言われたそう、それで知らずに金曜日会議に出席しなかったら非協力的と言われてしまうんだろうな。
受付の対応も悪い。どんな用事か把握して担当に伝えることぐらいはできるだろう。
事務の合理化も結構だが、それがゆえに一方がおろそかになってはいけないよ。おい、人事、少しは考えなさいよ!!
役場内部のシステムが少しかわってきているんじゃないかな。これはだいぶ前からそう感じられるんだが。そういえば、簡単な質問でも、企画課か総務でも埒が明かないことがあったな。最後は副町長に電話して、けりをつけたけど。
う~ん、担当がいなくても、誰かが変わりができる体制がなくなっている。今までは、担当がいなくても日程など周りが知っていたし、知らなくても日程はデスクに書いてあったからすぐ調べられた。自分の仕事は抱え込む、また自分の仕事以外はわれ関せずの世代が増えたのか、、そこら辺のところはわからないが、町民としては困ったものだ。泰阜村だったと思うが、課を細かくせず、大きくつくり、セクトをつくらせず、仕事を共有するようなシステム作りがなされていた。したがって人件費も少なくなっているようだった。小さな村(面積は真鶴より広い)だから、有効でしょうね、とは言ったものの、この町だってたいして違わないのに。
問題は陶芸の方だ。毎年、担当から運営委員会の日程を知らせるはがきが9月には届く。それを工芸室に張って、段取りをことこまかく掲示板に張り出すのだが、今年はそのはがきはちっとも届かなかった。9月のはじめ、2階へ行くと担当がいないからわからないということだった。来週また来るから知らせてねとは言っておいたが知らせはなかった。まだ来ないのかと思っていたら、もう締め切り間際だった。で、雨の中をセンターまで出かけた。
2階へ行くと担当は今日もいない。とはいえ、今日は、はい、そうですか、と帰るわけにはいかない。いつもどるの?どこにいるの?と聞くと、貝の博物館にいるという。よく聞くと、貝の博物館も兼任しているようだ。普段はいいけど、文化祭も近いこの時期、住民との接触の必要な担当が兼任でほかにいるのはいかがなものか、任命しているほうが考えが足りないんじゃないかと怒った。とにかく貝の博物館に電話をして、担当を電話口に呼び出してもらった。「毎年はがきをくれるじゃない、それをもとに日程を組み立て会員に指示するのに、はがきが来ないから困ってるよ。先月来たらいないしさ。締め切りは迫っているのに焦っているよ。会合はいつ?」と聞くと「明後日の金曜日、午後7時から」だという。まいったな、今年の文化祭担当は火曜日。じゃ~工芸室に戻って電話をしよう。「おばさんは事務的なことはきちんとするから忙しかったらやってあげるよ」とは言ったけど、やってくださいとは言えないよね。部屋に戻り、火曜日、金曜日の責任者にこの旨電話した。そして念のため貝の博物館の電話番号と担当の名前を教えておいた。私だから強引に担当を呼びだしたけど、他の人だったら、そのまま戻ってしまうだろう。現に昨日も行ったらわからないと言われたそう、それで知らずに金曜日会議に出席しなかったら非協力的と言われてしまうんだろうな。
受付の対応も悪い。どんな用事か把握して担当に伝えることぐらいはできるだろう。
事務の合理化も結構だが、それがゆえに一方がおろそかになってはいけないよ。おい、人事、少しは考えなさいよ!!
役場内部のシステムが少しかわってきているんじゃないかな。これはだいぶ前からそう感じられるんだが。そういえば、簡単な質問でも、企画課か総務でも埒が明かないことがあったな。最後は副町長に電話して、けりをつけたけど。
う~ん、担当がいなくても、誰かが変わりができる体制がなくなっている。今までは、担当がいなくても日程など周りが知っていたし、知らなくても日程はデスクに書いてあったからすぐ調べられた。自分の仕事は抱え込む、また自分の仕事以外はわれ関せずの世代が増えたのか、、そこら辺のところはわからないが、町民としては困ったものだ。泰阜村だったと思うが、課を細かくせず、大きくつくり、セクトをつくらせず、仕事を共有するようなシステム作りがなされていた。したがって人件費も少なくなっているようだった。小さな村(面積は真鶴より広い)だから、有効でしょうね、とは言ったものの、この町だってたいして違わないのに。