病院通い 初日

Papasanを連れて小田原市立病院へ行く。幸い息子が送り迎えをしてくれた。
予約は13時30分だが、その前に、レントゲンと心電図を撮ってから、内科の受付をし、待っていると、時間通りににペースメーカーの検査。その後内科の検診。ペースメーカーもレントゲンも異常はないが、不整脈が出ている。脳梗塞の恐れがると言うことだった。朝倉先生に手紙を書くから届けて、先生とよく相談してと言うことだった。診察が終わって会計を待っている。「そういえば先生次の予約を指定しなかったね、もう来なくていいのかな？それともあと半年持たないってことかな」とPapasanに言うと、「まだ生きたい」という。「なんで生きたいの？」「せっかく頂いた命だもの、生きられるだけ生きたい」と。「ふ～ん、私はごめんだな。これで十分。それ以上、生きたくなんかないよ、こんな世の中」と言いながらも生きるんだろうな、私の方が元気だから。

会計に時間がかかったが2時半には病院を出た。その足でダイナシティへ連れて行ってもらった。新しくなって初めてだから見てみたかったのである。様変わりしていた。食品館のご愛用のお店はほとんどなくなっていた。ワインやさんだけは残っていたので、チーズがいつ入るか聞いてきた。モンドールも、今月末には入荷すると言う。そのころまた来ると言って、今日は買わずに来た。チーズは見て、選んで買うからくるとしても、もうここまで来る魅力はないな。