搬入

文化祭の設営、搬入の日。10時から設営に入るのだ。
しかし陶芸は写真が終わらないと設営ができないので、会員には12時半に集合をかけておいた。
9時４５分位は町民センターについた。工芸室に行ったがまだ誰もいない。隣の機能復訓練室には写真の会員さんたちがもう集まっている。
パネルも名が机も、前もって職員が運んでくれてあった。これはありがたい。なら仕事は早い。
お調子者だから、高さを揃えりのを勝手知ったるで、「枯れ木も山の賑わい」なんていいながら、手伝っている。


私とUさんの二人が10時前に到着している。作業開始のあいさつはいつもはいかないのだが、uさんの姿が見えないので、
まだ来ていないと白布の受けとりができないので、二階へ上がっていく。誰もが「来ているよ」というので探すがUさんの姿は見つからず。
で白布を受け取って戻る。エレベーターの中で写真の若い人がガラガラを引いていたので白布はそれに乗せてもらう。

工芸室に戻ると、Fさんがお花を届けてくれた。いい香り。花瓶を出したり、名札を切ったりしている。
ほかの人たちもお花を届けてくれた。いまのうちにお昼を食べてしまおう。隣の飾りつけは終わっている。
水曜日の人たちも集まってきた。さぁ仕事に入ろう。

写真とのコラボは初めてで勝手がわからなかったが、案ずるより産むがやすしで、スムーズにできた。来年も大丈夫だろう。

机を並べ、白布を敷き、それぞれ勝手に飾り付けていく。

疲れた、疲れた、あ～疲れた。

帰ったのは3時、帰るや否や、疲れた、と言ってこたつにはいり転寝してしまった。寒くて目が覚めた。
出がけにストーブを消していったのだった。




とりあえず写真だけ。西穂の斜面の向こうからうっすらと覗いているのはジャンダルム。