Cogito

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気圧

2011-06-14 21:27:30 | インポート

鎮痛剤をやめて二日経った。腰は激痛は治まったので、薬をやめた。いまのところ、大丈夫みたいだ。ただし、気候のせいか、まだ鈍い痛みはある。ipadのキーボードから練習で打ち込んでいる。マウスがないのがやりにくい。

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またまたヒヨコ

2011-06-12 09:41:58 | 動物記

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6月9日、座布団の上で温めていたトキの卵からヒナが孵った。2羽。隣のロッソのヒナと比べると半分ぐらいの大きさ。小さい。 チャボって本当に孵すのが上手だ。ペンタもピコも抱くのだが、まだ孵したことがない。素人目には、鶏の方が大きいから温めるのにいいだろうと思うのだが、小さなチャボが抱かせればいくつも孵すのだから、たいしたものだ。トキもロッソもチャボ系だから、血筋なんだろうな。                                       

オバサンもテレビの横で温めている。こちらは卵はひとつ。

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泡だて器

2011-06-09 00:03:16 | 

電動の泡だて器は、私には必需品だ。Braunのマルチミックス350wattというのを使っている。低速、中速、高速と三段階あるのだが、低速がまったく作動しなくなってしまった。中速もイレギュラーな動きをする。たぶん接触不良だろう。

                                                          

このM880は高島屋で買った。前の泡だて器(30年近く使っていた)の調子が悪くなったので、新調しようと思っていたとき、ちょうど新製品の宣伝販売を見て、買ったのだった。同時に、比較をかねて中国製、日本製、そしてこのBraun(当時はドイツ製)を買って試してみた。中国製と日本製は力不足だった。で、人にあげてしまった。M880にはアタッチメントがいろいろ付いていたが、泡だて器とパンこねのニーダーの2種類しか使っていない。ニーダ-だって、地震のおかげで買出しに出かけるのをやめて、自分でパンを作らざるを得なくなったからだから、せっかくの機能を死蔵しておいたことになる。                                                   

                                                       

Braunに電話をかけ、M880を買いたいがどこで売っているのか聞いてみた。もう売っていないという。外国から取り寄せてくれてもいいというが、生産中止だという。Braunなら古いのもとってあると思って買ったのに、と言うと、修理は可能だという。そこでリペアセンターを教えてもらった。電話をすると修理費は5,6千円かかるということだった。なければ困るから、いいですよ、と言って、送り先を教わった。

                                                         

とはいえ、修理の出している間、泡だて器は必要。そこで同じBraunのMR 5555 M CAを買って、それが届いたら修理に出すことにした。MR5555はすぐに届いた。腰が痛いといいながらも、さっそく使ってみた。これにはニーダーはついてない。ご時勢なのだろう、アタッチメントとしてはブレンダーとかチョッパーなど私が使わないものが付いている。泡だて器はミキサー、ステンレスの逆チューリップ型の、いわゆる泡だて器が付いている。あまり大きくない。ケーキ用にはちょっと。モーターもボタンをずっと押さえておかないと止まってしまう。そのうちにはなれるだろうが、いまはやりにくい。これは400wattだから力は強いはずだが、泡立て部分が小さいから、遅いのかも。しかしメレンゲはきめ細かに仕上がるようだ。とはいえ、ケーキ用としては、効率はよくない。大量のメレンゲはやめにして、生クリームを泡立てるのに使うとしよう。

修理に出す前にパンを作って出そうと思ったのだが、腰の状態はとてもよくない。あきらめて、静養しているうちに修理が出来上がるように、今日思い切って修理に送った。

                                                          

道具は新調しようと思うと、気に入った製品を探すのはいつも大変。さらに慣れるまでも。

                                                                                                                                                               

9日、リペアセンターから電話があった。修理代、送料を含めて6千円弱であがるそうだ。土曜日には返ってくる、と。よかった。

                                                          

土曜日、返って来た泡だて器は、本体も、モーターも新しいのに取り代えたと納品書には書いてある。さっそくシフォンを作った。持った感じは今までの使い慣れたものとは違う。音も静かだが、手に感じる振動は、迫力に欠け、なんか違和感がある。まっ、なれることだ。明日はニーダーを使ってみよう。

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まいった、まいった

2011-06-07 11:26:51 | インポート

ぎっくり腰、今回は早めに処置したから軽くてすんだ、と喜んで、土曜日には外の落ち葉をはいたりもした。いまはシイやシロダモの落葉のシーズンなのだ。

                                                         

昼ごろ、シフォンをつくろうと準備をして、砂糖を計量し、床をちょっと拭いた。立ち上がろうとしたら、激痛が走った。そして、立ち上がれなくなった。湯は沸いてピーポーケトルが騒いでいる。ガスを止めなければ、痛いのを我慢しながら、シンク伝いにガス台に手を伸ばして、ガスを止めた。左足を軸にして、やっとの思いで立ち上がった。立ち上がれば、痛みは収まった。

                                                         

苦痛はそこから。ぎっくり腰は安静が一番、と寝たのだが、体を動かそうとしても、激痛は走る。息をしても、セキをしても、笑っても痛い。一番初めのときのぎっくり腰の経験に似ている。そんな具合だからトイレにも行けない。どうしよう。腰は重要なポイントなので、腰を使わないでは立ち居ができない。人間っていうのは、こういうことになると、知恵を発揮するものだ。またまた、試行錯誤が始まった。どうすれば、痛みを少なく、体を動かすことが出来るか。

                                                         

そろそろと足をベッドの下につけ、そおっと体重を右に移動、左足を床につけ、初めはPapasanに引っ張ってもらって、ベッドに座った。その次がまた大変。ベッドからどうしたら立ち上がれるか。そろそろとベッドの淵までお尻をずらして、体重をひざにかけ、富士登山用の金剛杖を抑えてもらい、体重移動させながら立った。もちろんその間も激痛は走る。そのつど叫び声はあげる。

                                                         

トイレは幸いなことに、骨折したとき、高さを変えた手すりが両サイドについている。でも、それを使って立てるようになるのは2度目から。一度目は大騒ぎ。まっ、とにかくこれもクリア。原人スタイルで、のそのそと歩行し、ベッドに座ったのはいいが、さぁ、これからどうしよう。

寝れば痛さも忘れるとは思うのだが、こんなときは眠れない。

                                                         

日曜日、午前中からコーラスの練習があるPapasanが午後からにして、出かけていった。痛いのは変わらないが、試行錯誤を重ねたので、一日の経験がある。ipad、電話の子機、いろいろ詰まったポシェット、水と枕元に持ち込んだ。鎮痛剤を飲んで見ようと思ったが、我が家にある鎮痛剤はバハリンくらいなものだ。でも、取りに行くのが面倒でそのままでいる。カポが来て、鳴いているのは分かっているが、そこまで行けない。

                                                         

月曜日、痛みが少し治まって歩けるようになってから、医者に行こうと思っていたが、比較的痛みが少なくなったので、鎮痛剤がほしいと診療所に行くことにした。さて、問題はいつものことながら、車のある上まで行けるかどうか。平らなところは問題ない。玄関は手すりがあるから、これにつかまって、どうやら降りれた。難関は高い段差。骨折のときも難関だったが、あの時はいざって降りたが、今回は座ることができない。腰の位置を変えないで、降りる方法。かなりむずかしい。金剛杖と肩をかりた。ここを過ぎれば、後は階段だけだ。階段も高さがあるので、大変なのだ。ここをどうにかしないとは、毎度のことながら悩みの種だ。

                                                         

車に乗るのはいいが、降りるのが大変。どうやら診療所へ。平らなので、ずっと立っていた。診察で座ったり、横になったりはしたけれど。診察で押されても、足を組まされても、痛くない。X線を撮ってもらった。このときが一番痛かった。もう一度、診察室に入り、先生といっしょになって、骨の様子を見て「きれいじゃ~、間隔も詰まっていないし、骨には問題なさそう、よかった」と一人で言っている。先生も相槌をうつ。「じゃ~、何が原因?」「ツイヘルかな?」「椎間板ヘルニア、レントゲンでは分からないの?」「レントゲンには写らない。加齢もあるしね」「加齢はしょうがないから受け入れるけど、この痛みはいやだなぁ」「坐骨神経痛もおこしているかな」「そうなの、鎮痛剤出して」

腰を安定させといた方がラクだからとコルセットをつけてくれた。保温にもなるし、これはいい。診療所に来ることなんて少ないから、思い出して骨密度も測ってもらおうと思ったら、これは予約なのだそうだ。

                                                         

薬局で、処方箋を渡して順番を待っていると、前の人がジェネリック希望と言っているのが聞こえた。「ジェノリックって何のこと?」知らないことはすぐ聞くオバサンが声を発した。すると中から薬剤師さんが出てきて、「新薬の研究には莫大な費用がかかります。その費用を回収するために新薬は高価なのです」「特許ですね」「そうです。その特許期間が過ぎて、他の会社が同じ内容で作った薬品のことをジェネリックというのです。成分はまったく同じですが、安くなります」するとジェネリックを希望していた前の人がふりかえって「貧乏人の味方なんですよ」と付け加えた。へ~、薬もあまりご縁がないからだけど、知らなかったなぁ。

                                                        

さっそく家に帰って調べてみた。ネットでみると、説明はいっぱいあった。特許期間は20年、あと5年は延長できる。まぁ、25年と考えてよさそう。ジェネリックは後発性医薬品というのだそうだ。そして日本は遅れているとも。ジェネリックだと、どのくらい安くなるのかな?私が日ごろ使っているのは目薬ぐらいだが、今度眼科へ行ったら、きいてみよう。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%8C%E7%99%BA%E5%8C%BB%E8%96%AC%E5%93%81

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2011-06-03 10:10:33

2011-06-03 10:10:33 | インポート

暑かったり寒かったり、気候は不順。梅雨時は肌寒いのは常だが、このところの寒さは、春先並みだ。灯油ストーブはまだ出してあるが、こたつはしまってしまった。しかも雨、湿度は高い。こんな状態に、なかなか体は順応できないらしい、風邪を引いてしまった。

                                                                                                                                                          

水曜日、陶芸なので送ってもらって、荷物を下ろそうとしたとき、少し、ぎくんと来た。月初めは用事がある。それを済ませて、どうも腰が鈍いので、午後は迎えを頼んで早々に引き上げた。立っているのはいいが、座ったり、かがんだりするのが痛い。ぎっくり腰らしい、と言って、寝てしまった。足が冷たい。風呂を作ってもらって温まったが、腰は痛い。これはぎっくり腰だ。

月曜日、国府津小の前を通りながら、ここに来たのがぎっくり腰の初めだった、なんて話をしていた。初めてだったので、わけが分からず、柔軟体操までしてしまって、かえって悪くしてしまったみたいだった、なんて当時を思い出して。あれから2回ほど続けざまにぎっくり腰になった。しかしここ数年、ぎっくり腰にはなっていない。腰の奴、そんな話を聞いていたな。

午後、鍼治療に行ってきた。行くときは立ったり座ったりが難儀だったけど、帰りは自分ですいすいと歩いてかえった。現金なもの。

                                                                                                                                                               

木曜日は、寝ているより、立っている方がラクなので、パンを作ったりしていた。国会の茶番劇を横目で眺めながら。まったく国民を無視した連中。全員、ぶち落としてやりたいよ。菅さんも首相としては能力不足だとは思っているから首相が交代しようがかまわないが、時期が時期だ。無駄な時間を費やしている時ではない筈。むしろ与野党こぞって菅さんんのお尻をひっぱたいて復興をすすめてもらいたい。現実を見てほしいよ、といらいらする。

日本の政治は駄目だねぇ。大体政治家が大人ではない。学歴はあっても、人物が小さい。松下政経塾も松下さんは理想を持って、政治家としての資質を備えた人物を育てたかったんだと思うけど、松下さんが死んでしまい、理想もない、単なる政治家への予備校になり下がってしまったみたいだ。未来を托せるような人物は育っていない。政治家不在は国民にとっては、不幸だねぇ。

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