なぎのあとさき

日記です。

梅雨の晴れ間

2014年06月12日 | お散歩



雨上がり



梅雨の晴れ間って、たまんにゃいのよね!


高速の葛伸びはじめる。
週末も雨だろうな、と思ってたけど
葉山につくと雨は止んでいた。
フラット、ムフウ、雨が続いて潮温低め。
新調したクリアゴーグルで、水中がよく見える。
スズキっぽい形の中型魚2匹、ベラ、メジナ風チビ魚が
浅瀬の岩場にいた。
澄んでるところと濁ってるところの差が大きい。
水から上がってから、すっかり晴れて暑くなった。

魚見スポットに移動。
着替えの下着を忘れて、素肌に麻のワンピースを着て、
海に伸びたテトラの先まで行って足を投げ出して座り、
三方海に囲まれて、海風に吹かれてると、
何も着ないで海上にいるみたいな気持ちよさ。
珍しく釣り人が一人もいなくてラッキーだった。
チビ魚いっぱい、中型魚の群、フグたち。
水に入って追いかける。森戸でもホトトギスの声。

山はミスティで、もはや何の匂いかわからない甘い匂いがする。
一番上の狛ちゃんの鼻の穴に蜂の巣ができていた。

由比ヶ浜も雨続きで潮が冷たくなった。
海藻のとぎれてるところはけっこう澄む。

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夢。
駅について、地図で図書館の場所を見る。
そこにしかない文献が必要なのだ。
駅を出ると、周りが雪の高い壁で囲まれていて、
どこから図書館に行くのかわからない。
広場のような場所に集まっていた村人に聞いても、
なぜか場所を教えてくれないけど、
黒人の男の子が一人いて、
その子に聞いたら連れていってくれるという、
途中の道で、鮮やかな青い花びらが落ちていて、
みると鮮やかな青い椿が咲いていた。小ぶりの花。
くねくねした山道を歩いていたら、
図書館には出ずに、駅に戻ってしまった。



ジョン・クレア 

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