なぎのあとさき

日記です。

霧泳

2014年09月04日 | お散歩



そこのハンサムー!



おれか?

9月1日、雨ザーザー。
葉山につくと、少しの間止んでたけど、
気温21度。もう言葉もなく、ただウワーーンと泣く。
潮はぬるくはないけど冷たいってほどでもない。
凪、まあまあ澄み。クラゲなし。
Cが体調イマイチでヘタレって太ももまで。
駐車場でしばらく粘ったけど雨止まず。
大きいサバ?や小さいアジが
浅瀬でも深場でもはねていた。
岩の上にマリリンがいた。

葉山も逗子も、由比ヶ浜も
海の家の解体が始まって人が減った。

七里の駐車場へ。
凪で水面は淡い色。魚がはねていた。
ファーストキッチンが閉店するそう。

お寺へ。
山の上の方で霧が吹き出していた。
雨が小降りになるとツクツクが鳴く。
ホオーシイーツクツク、、、と
心なしかゆっくりしたテンポで。
二の鳥居の下にもアジサイが咲いて、
下草は真っ赤に、紅葉?
鳥居につかまってミンミンのモノマネ(ほぼRG)

天狗たちも白い霧に包まれていた。
上ではヒグラシもよく聞こえた。
ミックがつやつやの濡れ羽の毛づくろい。
少しすると奥さんとジュニア現る。
「息子まだ巣だってねーし!」と同時ツッコミ。

霧の中は、ほのかに
グレープフルーツみたいな匂いがした。
上のベンチは水浸しで、下のベンチでストレッチ。

この夏は水がとぎれなくて、緑がずっと生き生き。
百日紅も蓮も咲いていた。

駐車場に黒塗り全面スモークのヤー車かと思いきや
オボーさんが乗っていた。

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8月の終わりの日のあとさき

2014年09月04日 | 日々のこと



初号機でがまんちてあげゆ!



一芽だけ鉢に上げてみたフロックス

日が出て、ダーと近所の河原へ。
「蝉見つけるのうまいよね!」とダーをほめたら
ミンミンに続いてツクツクも2回見つけてくれた。
ツクツクは鳴き終わると飛び立つ。
(次の日ミンミンのモノマネをしてCに大ウケ)

(数日後、ダーは会社帰りにシャツに
アブラゼミをくっつけて帰って来た。
倒れてた蝉を木に戻そうとしたら
木からふらふら飛んできてシャツに止まり、
離れないんだそう。庭の奥の木に放した。
ダーはあっぱれなまでに欲もオレもないんで
蝉もくっつくのだろう)

ダーとボーッとしてから駅の方に出て、
Eちゃんとも河原でおしゃべりしてから新橋へ。

(Eちゃんはその帰り、
河原をチャリで走ってて
これまでにない数の羽蟻の群に突入し、
全身羽蟻まみれになり、
「ガムテでとったら跡が残るくらいだった」)

新橋はわけがわからなくて
二人連れの男の子(高校生?)に道を聞くと
スマホ検索30秒くらいで場所を教えてくれた。

ママの友人のフラダンス発表会のご招待。
8月の終わる日になぜ新橋に?
二の腕出すなら鍛えとけ!とか思っちゃって
半分くらい目を閉じてハワイアンを聴きつつ
ハワイの星空やら前の晩やらに思いを馳せていた。
Obさんはきれいだったけど。

3年ぶりに集まったAちゃん、
札幌から来たKちゃん、ダンナ連と飲み。
みんな音楽が好き、
現代社会にあんまり馴染めない、
という共通点があるらしく、
すぐ打ちとけて酒もうまかった。
その共通点に気付いたのは今回だけど、
前に会ったときもすぐいい感じだったんだよね。
口ぐちに「若い」といわれた(フフ)

(次の日C「こないだ38歳の平均体型っての
テレビで見たけど我々は全然大丈夫」
「ワレワレは!」
「ワレワレは、宇宙人だから?大丈夫」)

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