花火終わってから毎日、
雨と曇りで日照がなく気温も低かった。
やるせないけど、
週末Cと一緒に声を上げて泣いといたせいか、
ウィークデーに一人で秋を感じても、
例年ほど切なく寂しくならずにすんだ。
残暑信じてたし!(そして残暑が戻った)
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八月後半からモンチは軟便が増えて
体重が0.3キロ減って
トイレ外の粗相が増えて病院へ。
やっぱりIBDということに。
嘔吐はないから重症ではないと思う。
ステロイド治療を再開して下痢も止まった。
涼しくなって元気に黒目まん丸にして
チョロめいてるし、
日向で気持ちよさそうにゴローンしてる。
けど、空腹感が止まらないのがつらいよな。
食べすぎると下痢しちゃうから、
量は控えないといけないし。
刺激するとかわいそうなので、
しばらく家での焼き魚はNGにしよう。
きのう秋刀魚焼いたら大興奮になってしまった。
私の留守中にいいウンチが出て
ダーが写メを送ってくれて
地下鉄で何度か開いて眺めた。
うっかり覗いちゃった人はお気の毒。
モンチはうちでは一番若いけど、
子猫みたいに小さいしおちゅむ軽いし底抜けに美しいし、
個性の強い子なんだろう。
殿の実妹のH(14)もそう、
殿よりずっと体が小さくて、
暑さにふるえながら、やっと生きてるそう。
もうひとりのHちゃん(15)は
夏のさなかに食欲が落ちて体重が急に減ったけど
獣医さん(凄腕)は大丈夫といってたそう。
今年の夏の大低気圧からの猛暑の繰り返しは、
気候に敏感なニャンにとっては大変だったろうね。
ビーは8月の終わりで14歳。
気候に関係なく元気でいてくれる。
ベホッ、とかフゴッとか増えたくらい。
トイレの後とか、きびんに走り回る。
毎日毎日かわいくて、
「かわいいね、ビーはぁ」といっても冷めた顔。
モンチがトイレで用をたしてほめられてるのを見て、
(そんなことでほめてもらえるんだ)的な顔。
出会いがしら、モンチの顔をじっと見てから「シャー!」
ちょっとの間じっと見るのは何でだろう。
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モンチがしっぱなしのウンチに、
殿が砂をかけてあげている。
なんていい子だろう。
殿は、自分でしたウンチにも
丁寧に丁寧に砂をかけていく。
殿は、ビーの虫さされで腫れた目を
いつまでもなめてあげる。
なんていい子だろう。
ビーもモンチも、
殿のいいところは真似しないよね。
殿は「いい子だね、かっこいいね」とほめると
心なしかいい顔になる。
おれにまかせとけ!
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うちの流行語
「いざいかん!
にゃんごくのにゃいじーぬ!!」(意味は不明)