りっしゅん!
最強寒波ーってテレビではいってたけど、東京はさほどでもなく、顔が凍るような寒さは2夜くらいだった
仕事ばたばたな一週間で、気がつけば立春
トイレ問題が片づいて平穏な日々が戻った、書くこともないから同じこと書くけどモンちゃんの引力がすごい
朝7時、Tが起きる頃にTの布団に入るモンちゃん
Tもモンちゃんの引力に吸い寄せられて布団から出られず、毎日遅刻寸前らしい
Tが家を出て9時、私が起きる頃になると私の布団に入るモンちゃん
モンちゃんの背中が横にあると布団から出る気になれない
在宅仕事って遅刻することがないんで、もう布団にいたいだけいてモンちゃんにくっついている
まさに背徳の背中
おれってせくしーだろー?
肉感的というか、お肉感
夜も、布団の中でモンちゃんに顔を埋めて寝るのはこの上ない幸せ
ポカポカの日差しを浴びてるかのようにセロトニンがわんさか出る感じ
幸せといえば、ジムの風呂あがりにバニラのモノイオイルを全身につける時もかなり幸せ
サウナでととのった状態で甘ーい香りに包まれるのが毎晩のお楽しみ
帰り道の星空チャリも大変気持ちがいい
仕事がてんてこまい(トップページメイン画像、DVDジャケット&盤面、新規案件HPほかレギュラー案件、月末事務)で、終わってすぐはご飯食べる気にならないので、今週はジムから帰って9時とか11時とかにご飯を食べていた
泳いだ後で人一倍お腹がへりモリモリ食べる
1キロ泳いだ後の24時間は代謝が良くなるらしくて、何時に食べようがあまり変わらない
ぼくもあにぃのいんりょくにすいよせられるにょ
よしよし
そのまま押せば通れるのに押せない
そんな猫今までいたっけ?
坊や、アホの子なの?
お嬢は器用に前足を使って開けられる
お嬢の写真が少ないのは、全然こっち見てくれないんだよねー
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実家近くの温泉に両親を連れていった、なんだか全然嬉しそうでも楽しそうでもなく、二人して一昨年連れて行ったことも忘れていた
イラっとしたけど、今や立ったり座ったりがしんどいらしいので、前は楽しかったことも億劫になってくるのは自然現象なんだろうな
それにコロナのこと忘れてて、行ってからこんなに人の多いとこ連れてきてよかったのかと心配になった
もう一緒にくるのはこれが最後だなーと思ったけど、自然現象なので寂しいってこともない
次の朝、私が昔プレゼントしたクイーンオブスヴェーデンがカイガラムシまみれになってたので歯ブラシで落としつつ、両親を温泉とか美味しいレストランとかに連れてってあげようとか、花苗やら服やらをプレゼントしようとか思うのはもうやーめた!と思った
何しても喜ぶ気配がないし、60~70の頃とはだいぶ違う
80前後の人のものの感じ方というのが私には全くわからない
わかるもんでもない
散歩は3人でいつもどおり楽しかった
山から海をぐるっと歩いて春をたくさん見つけた
河津桜、咲き始め
紅白の梅
果樹の森にある梅ゾーン、花つきが良かった
柚子はもう全然なかった
19年の台風からずっと通行禁止だったとこの石段がようやく整備されてふつうに通れるようになった
なんと菜の花ももう咲いてた
海も、真冬の色より少し明るい
走水神社で一休みして、ファミマで唐揚げを買って海のベンチで筋子のおにぎりともに美味しかった
トンビは少なかった
大寒さなかだったけど晴れて暖かかった
潮澄み凪、風少し
K崎で一服した後、両親は帰り、一人でT浜へ
水仙もまだ満開で、ふわふわ香りが漂っていた
にゃんこ姿なし
浜でしばらく読書
潮はさほど冷たくなかった
ムージルの「テレルス」読了
少年たちのいじめとボーイズラブ的な話でしんどいとこもあったけど面白かった
終わりで先生たちに一席ぶつ主人公の言ってることが入ってこなくて、読み返してもよくわからないのだが、聞いてた先生たちもみなよくわかっていなかった