なぎのあとさき

日記です。

げしまわり

2023年06月20日 | 日々のこと

6月20日、天国年齢8歳になったモンチ
天国では毎日フェスでもしてるのか空が明るい

今年も晴れの日は夕方さっと河原に夕日を見に行って、空を見上げてモンチを探してる
小さくて見えないけどどこかにいる

モンチは空に向かった日に大きい虹と、大きい流れ星を2回もはっきり見せてくれた
消えるわけじゃないと教えてくれた

殿はそういうことはなかったけど、ビーもその日に虹を見せてくれたし、寂しさの中にいた2020年後半は、何度も何度も虹を見た

みーんな消えてなくて空のどこかで楽しくやってると、私は確信している
モンチのおかげ
ほかの子たちほど言葉を持たないぶん、言葉の外で私に教えてくれたモンチ


げしげしの夕日

先週の終わりくらいに八重の梔子も一気に満開になった
夢のような季節

しかし仕事が異常に忙しくてとぶように1週間がすぎる
このところ9時すぎに電話で起こされてバキ打ち
尊敬できる先生なのですべて学びと思ってへこむことはない
夜も遅くまで、昨日は入稿後に相方がミスを見つけて、2回も再入稿して終わったの22時すぎていた
怒涛の繁忙期も今月いっぱいで終わる予定だけどそろそろ二人とも限界越えきた


夢のような季節をただただ満喫するひとたち


ゆめ?げんじつにゃ!

ニゲラの花が終わり引っこ抜いた穴をそのままにしてたら、坊やがほくほくの顔でトイレにしていた

これまでトイレはちゃんと家でしてたのだが、野トイレの楽しみを思い出したみたい


モンちゃん、19日にちょっと咳、くしゃみ、鼻水があったけど今日はもうなんともないみたい

くしゃみしてたけど食欲モリモリ、外にも出たいでいつも通り
これまでも2回くらいそんな日があった


庭では坊やがせわしないので、モンちゃんはこの箱に入ってしばらく寝てた

夜は夏でも私の枕で寝てる


この背中、抱きつくとボッと全身に幸せがみなぎる
あったかくてフワッフワで、匂いはあまりしない


週末は梅雨の晴れ間を逃さず泳いできた
土曜はK浜
大雨の後だし濁ってたけど泳いで浮かびまくる
T浜は風で荒れ気味だった

一度帰ってから夕暮れの山に行って紫陽花摘み
アグロステンマの種ももらう
まだ蚊のいない季節の山の公園の夕暮れは、素晴らしく気持ちがいい


日曜はくもり、潮干狩りポイントへ
潮は冷たくはない
ベラのほかにヒラメ、チヌ(一瞬)もいた
ママは腰が痛いといいながら、海に行くと夢中で潮干狩りしていた

日射しがないと上がってから寒いけど
もう水着で泳げる
くだんの腹肉も、ジム後のご飯を控えてたらなんとか持ち直した


牛カツ、ほかにチラシ寿司ぜんぶうましのママご飯

父の日はTシャツとポロシャツをプレゼント
パパは80すぎても着映えする


もう20年とかになる胡蝶蘭
今年は咲いた
ママいわく、ニンジンすりおろしたのをあげたら元気になったそう
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