なぎのあとさき

日記です。

秋の萩

2023年11月21日 | 日々のこと
あたちのへいおんはいつくるにょ?

11月10日~13日、法事のため3泊でTの故郷へ
4年ぶり

留守中は実家パパママが泊まり込みで猫シッター

その間お嬢の顔は数えるほどしかみなかったらしいけど、朝になるとご飯は完食

食べたのはこのひとかもしれないけどね!

モンちゃんだけ部屋にいて接待してくれてたらしい
一度、先日やり方を教えておいたハーネス散歩にトライしたらハーネスすり抜けたそうで、寿命が縮まったとラインがきた
すぐ捕獲できたけど、その後は出さなかったそう
モンちゃんもあきらめてワーワーいわずにいい子にしてたそう


坊やは、たまに部屋を見にきても、近づくとピュッと逃げてベッド下に隠れてたそう
やっぱり坊やも人慣れしない
私にしかなつかない本物のプレミアム感

ビーは私がいると私にだけなついてプレミアム感を出してたが、私がいなければ別の人をターゲットにしてた
かちこい子!

モンちゃん以外ろくに顔すら見せないチビッコたちなので、猫番のやりがいもなくて申し訳ないけど、非日常の東京暮らしを楽しんだ、とのこと

私は安心して3泊できてほんと感謝
キッチンの掃除もしてくれた


空港までリムジンバス、飛行機は1時間くらいであっとゆーまに本州の端っこにつく

庵野さんの故郷で、飛行機降りたらアスカたちのお出迎え
妹二人が空港で待っててくれて、家まで送ってくれたので全然疲れなかった

天気はあいにくの降ったり止んだりで、服は長袖ワンピと厚手カーディガン

今年の夏に肺の病で入院してたお義父さん、すっかり元気で元どおりだった

大きな畑のイノシシ避けのフェンスを一人で作ったり、麦の栽培について考えたり、裏山にぐんぐんのぼったりしてとても83歳の足腰じゃない
元気でいてくれてほんとに良かった

ここに来る度に私は心から楽しくてワクワクして、ここに住んでみたい!と思う
広い庭、畑、美しい海、山、星空すべてが関東とはケタ違い
本物の「まるでジブリ~」な世界がある

住んでみたいけど、車の免許もない私がいずれ一人残されたら?と考えるとやっぱり無理なのかなあ
隣近所は空き家で夜は街灯もない闇、そこに一人で暮らせる自信は、ないよなあ

せめていまのうちに毎年でも行きたいところ
今回もほんとに楽しかった

夜ご飯は末妹が用意してくれた仕出しのお弁当を4人で食べた


目の前の景色
何度見ても本当に素晴らしい

このあたり、カメムシが異常発生してるそうで、襖にくっついてて怖かった
Tに全部取ってもらった

次の日は朝から大雨
10時から法事
お客様たちにお茶入れながら広い台所で久しぶりに合うきょうだい女性陣とおしゃべりするのもめちゃ楽しい
ドリンクバーみたいにいろんな飲み物用意して
前回小6くらいだったHめちゃんが高1になって、見た目大きくなったけど変わってなかった
甥っ子のT君は、前回ほぼしゃべらない子供だったのに大学生になってぐっと明るく社交的に変わっていた
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