なぎのあとさき

日記です。

秋の花三昧、横浜

2023年11月01日 | 日々のこと

あたちだっておちょとにでたいにょ!

11月、工事の後から園芸熱が一気に高まって庭の出入りが増え、猫たちも出ないわけにはいかにゃい


ハーネスNGのお嬢はつきっきりで見てる


坊やはハーネスをすっかり受け入れてくれた
リードをその辺の木や物干し竿にくっつけて庭いじり♪


日曜にEちゃんと行ったお店で一目惚れのヒューケラ バタースコッチとビデンス
ここにきてカラーリーフにもってかれてる


チェリーセージ ナイトモス
なんともステキな色!


細身なのに丈夫で可愛いジョン クレア
工事も気にせず葉っぱもきれいなまま秋を迎えた


お嬢によく似合う

工事が始まって最初に枯れたのは沈丁花だった
沈丁花ってストレスに弱くて、手はかからないし丈夫なのにデリケートなとこがある
初めて枯れたのはモンチの旅立ちのすぐ後、次は浸水の後で、今回は3本目の沈丁花だった
環境と、私のメンタルに敏感に反応してる感じだった
沈丁花はどうしても必要なお方なので、こりずにまたお迎えしたい


ヴァネッサベルも元気

足場の下にいたバラの方々は、無理に秋花を咲かせずに養生中
いつも秋に次々つぼみをつけるジャルダンドフランスやコンテドシャンパーニュ、レイニーブルーは今年はさすがにおつかれ気味

鉢のつるの品種不明さんは、養生中の新芽を見守ってたのに、モンちゃんのダイブで折れてしまった
モンちゃーーん!!


はい?

モンちゃんのダイブ阻止のためフェンス際に置いた私がわるいんだけどね


ラナンキュラスラックスも無事にお目覚め
鉢替えして元肥をたっぷり


朝のミーティングも復活

植え替えやら猫やらで10月後半は仕事の時間まで庭にいることが多かったけど、そろそろ読書もしたくて今日は久しぶりに昼の河原へ
まだタンクトップなくらい暑くて気持ちがよい
もう11月だけど、まだ夏気分でいられる
本はL ディヴィス「話の終わり」

とはいえ時々昼間から冷える日が時々まざるようになってきた
昼夜の寒暖差もあるんで夜はサウナ行かないと体調整わないけど、にゃんこたちは若いんで皆毎日絶好調

週末は横浜へ
秋の港の見える丘公園に行きたくて



セプタードアイル
モンチそっくりさん


エキナセアもまだ咲いてて可愛かった
チェリーフラフかな?


大好きなザラークアンセンティグに似てるけどたぶんグレイス


ガウラも見事


秋の花園もとても見ごたえあって、爽やかな空気が気持ち良かった

中華街で肉まん買って山下公園の芝生に座って一休み
大桟橋に、あれ船?と目を疑うほどデカい客船がいて、近くまで行ってみた


東京湾に出始めの満月


フレームにおさまらない巨大なオランダの客船
ちょうど日没、出港の時間になり、汽笛が響き、大勢の人がデッキで手をふっていて、大桟橋にいた人々は配布されてたサイリウムを降って船出をお見送り


動き出した船の向こうの夜景もきれい



巨大客船はベイブリッジをくぐって、次なる港へ
たまたま海、船出、満月と大好物が揃ったスペシャルな眺めだったー

中華街に戻って、オカユ屋は行列だったので海老ワンタンのお店
中華街もコロナ明けですごい人出
ご飯の後、黒糖タピオカミルクティを飲んだ、第二次ブームになって初のタピオカ
第一次ブームのときは「なんて美味しいの!」って思ったもんだけど、今食べたらこんなもんよねー、だった
美味しいけど、タピオカ多すぎた
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