なぎのあとさき

日記です。

夏の花、蝉の声

2021年07月14日 | 日々のこと

夏バラがぽつぽつ咲いている
ヴァネッサ ベルは小さいけど形のいい花が咲いて可愛い


ボルデュール アブリコは一輪でも空間を可愛くしてくれる


咲き進んで色、形が変わっても可愛い


ジャルダンドフランスは夏もさすがの花つき
葉っぱも青々して元気

ほかのバラは大雨の後で黒星が下のほうに出てる
落ちた葉っぱを拾って消毒


エキナセア ミルクシェーキ
梅雨を余裕でやりすごすエキナセアたち


アキレアも梅雨をものともせずに開花


庭じゅうに増えてるホトトギスも咲き出した

梅雨越しした夏の花で庭は色とりどり。
春の可愛くて清楚な花たちとはちがって、夏の花はワイルドで鮮やか。

この春植えた宿根草はほとんどみんな梅雨を乗り越えてくれた。
消えそうなのはイベリスとジャーマンダーセージくらい。
ほか、切り戻した子たちはすくすく伸びてる。

まだ蚊はほとんどいない。
月曜日、近所で初ミンミンを聞いた。


モンちゃん、炎天下の真っ昼間に、けっこう長時間の日向ぼっこ。高密度みっしり毛皮なのに、すごい。


にゃつだにゃつだ!ワーイ


今朝、私の足元でくっついてた


マオちゃん、カメラを向けると実力の3割程度の顔
うちのキジの女の子にはそういう決まりでもあるのか


あたちマオちゃん
さいきんきづいたことがあるにょ
しょれはね


ポンポン!
ポンポンって、きらいじゃにゃいわ!

ビーが育てたポンポニストが役に立つときが来た。

エノコロ草を摘んで帰ると、マオちゃんもニャーニャーいいながら寄ってくるようになった。
モンちゃんはもちろん、「ふああーん!」とかいいながら駆けてくる。

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10日あたりで梅雨明けと思ったのに、毎日なにかと雨が降る。夕立のような風情ある雨ではなく、夜ゲリラ。
雨の前後、左耳がボワーンと耳鳴りする。
日中は太陽が出るからいいけど。

先週の後半は、低気圧4つと鐘が重なって頭痛がひどい中、会社立ち上げ書類を作ったり、今後のスケジュールたてたり。

鉄のサプリとほうれん草をたくさん食べて、起きれないほどにはならなかった。

金曜、懐石やさんに挨拶に行って生ビールとおつまみをご馳走になった。今はほかでは飲めないお店のビール、美味しくて、帰り道は頭痛も消えていた。


山口のお父さんがお米と一緒に巨大なキュウリを3本送ってくれた。ウリかと思ったけど、「キュウリだよ、キュウリ知らんか」
どーやって食べようと途方にくれたけど全部食べきった。ざく切りにしてトマトとクリームチーズと生ハム切り落としと一緒にオリーブ油とレモン、ニンニクで和えたり、塩揉みして塩昆布と混ぜこんでおくだけでも美味しかった。

11日の海は、もう下は水着で上だけタッパーでいけた。潮はもう冷たくない。もう寒さに耐えながら泳いで冷えてふるえることもない。来たよ夏が。ワーイ!

寒くないと、ブギボーも疲れにくい。

潮はプランクトンで濁りまくり。イサキとベラとフグくらい。イワシの小群も。
岩の上も寒くなくて風が吹いても寝てられる。いつまででも。
浅いところでもイワシの群に会った。

帰る頃、雨雲がみるみる近づいてきた。
お寺ではヒグラシの声。
蓮が咲いた。
急に土砂降りになって、雨宿り。

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