なぎのあとさき

日記です。

兄さん、エイ

2016年11月06日 | 日々のこと



ぶりぶりーーん♪

潮はとうとう、めっちゃ澄み。
岩まで行ったら、チヌ兄さんが待っていた。
兄さんは3匹になったり、
子どもたちと一緒に泳いだりしながら、
ずーっと長いこと一緒に泳いでいた。

クチボソメジナやタナゴの群、
ヒレの大きい魚、メバル?
ソラもいたし、ベラもいたし、
ハギ?もいたし、
シラウオみたいな稚魚の大群もいて、
一面キラキラしていた。

帰りがけ、体が冷えてきて、
岩の手前でCとそろそろ戻ろうか、といって、
ゴーグルをつけて下を見たら、
兄さんがお見送りに来てくれていた。
大きな胸びれを振って。
私は兄さんに近づこうとしたら、
また沖に連れていかれそうだった。

浜に戻る途中で、底に大きなエイがいた。
直径1メートルはありそうな。
潜ってよく見ようとしたら、
泳いで行ってしまった、
泳ぐのは速くて、全然ついてけない。
大迫力。

夜冷えるせいか潮は表面は冷たいけど、
深いところはまだまだ暖かい。
ただ、ウエット着てると浮きやすくて、
あんまり潜っていられない。

夕暮れの、
白く光る凪の海を泳ぐのは最高。

浜に戻って急いで着替えてる間に日が沈んだ。
釣瓶落とし。
月と金星がアレっぽかった。

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秋のにゃんトーーク

2016年11月06日 | 猫トーク



おれは16才だけど、
歯ぐきはきれいなんだぜ




若く見られがちなんだ

ビーの右下の牙が抜けた。
ダーが掃除中に発見して、
ビーを見たらなかった。
牙はよく使いこまれて、少し虫歯みたいになってた。
ビーは相変わらず、気に入らない猫缶だと
軽い一瞥でいりま宣言するけど、
好きなものはよく食べるし、
私のご飯はぴったりマークする。

殿ビーを連れてどこか旅する夢。
ビーは抱っこしてたけど、
殿は人間サイズになって二足歩行していた。

目の前に茶色い網が張られて、
息ができなくて苦しい、という夢も見た。

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モンちゃん、殿の顔をなめてあげる、
という技をやっと覚えたみたい。
モンチはそれですごい殿に可愛がってもらってたんだよね。
それで、モンちゃんと殿がくっついて寝てることが、
たまにある。たまーにだけど。
すぐに殿の耳をかんだり、
首に抱きついたりして嫌がられてる。

朝起きたら首の右と左に、
モンちゃん、ビー、殿のうちの2匹がいて、
たまに入れ替わったりしてる。
アイハブビー、アイハブモン、
Ah、、、で二匹をくっつけたくなる。
ビビーモン!

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家のそばでクロシロの子猫を見つけた。
推定2.5~3か月。
南京錠のかかった路地の奥にいて、
私が呼んでもこないのに、
ダーが一人でちゅーるで呼んだら、
そばに来て食べた。
でもぷるぷるふるえてて、
触ろうとすると逃げる。
キャリーとご飯で捕まえようとしたけど、
だめだった。

その夜、子猫が庭の方から家の窓の前まで来た。
モンちゃん大興奮、殿ビーは無関心。
私は窓全開にして、ご飯も用意して、
「お入り」っていったけど、
子猫は入らずに行ってしまった。
大きい声で鳴いてたから、
ママが迎えに来たのかも、白い猫も来てた、とダーが言ってた。

昼間、路地で日向ぼっこしてる子猫は気持ち良さそうで、
うちに来るか、野良として生きてくか、
自分で選んでもらおう、と思った。

でも夜に庭に来て窓の前まで来たのが不思議。
その後も庭にご飯置いてあるけど、
食べに来ていない。

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