4/4. 5 竹坐氏「桜公演」

我竹友「竹坐」氏から案内が来た。
4/4 (土) 長野県下伊那郡高森町　瑠璃寺
4/5 (日) 長野県飯田市上郷町　経蔵寺

いずれも午後７時～　3,500円 ( 前売り3,000円)
『中有をたゆたふ』と題して「桜公演」とある。
竹坐氏の法竹(超長管尺八)と人形師岡本芳一氏の共演。

「中有とは現世と冥途の中間」と説明書の他は不明。
面白そうだ。今のところあいている。(ま行けるか)
竹坐氏の法竹を聞く機会はめったにないので、ぜひ
ぜひ皆様４月の４、５日は、私と長野へ行きましょう。

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「一休と虚無僧」で別にブログを開いています。

マイケル

マイケル英公演のチケット５０万枚、わずか５時間で完売(朝日新聞) - goo ニュース

10回公演分のチケット50万枚分が５時間で完売。
“ま、イケる”かと、さらに40公演追加延長だと。
世界１の売り上げを達成したエンターテーナー、
たしか、ついこの前「借金苦でネバーランドも
安値で手放した」とか云われていたはずだが。
腐ってもタイか。あの顔は整形手術の失敗で
腐りかけているとか。

えぇと、名前は・・・。マイケル・ジョーダン。
嘘うそ、冗談。マイケル・ジョーダンはバスケット選手。
もう一人いたな。マイケル・ジョンソン。こちらは
オリンピックの陸上選手。でなんだっけ。そうそう
マイケル・ジャクソン。まったく紛らわしい。

ネバーランド。場所はカリフォルニア州サンタバーバラ近郊、
敷地面積 2万6000エーカー（千代田区とほぼ同等）。
「ピーターパン」に登場する「大人にならない島」に
由来している。「ピーターパンは僕が心の中に持って
いる特別な象徴なんだ。ピーターパンからイメージ
するのは若さ、子供時代、大人にならないこととか、
Magicとか、空を飛ぶこととか、僕はそういったものに
ずっと魅力を感じ続けていて、そして何よりも大切なもの
だと感じ続けているんだ」と語っている。多額の借金の
返済のため、2008年11月にロスの民間企業へ譲渡した。

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慰問演奏

刑務所出所した高齢者らを支援へ　兵庫県社会福祉士会(神戸新聞) - goo ニュース　

親族ら引受先のない満期釈放者は年間約 7,200人。
うち、自立が難しい高齢者、障害者は約 1,000人に
上るという。また65歳以上の満期釈放者の７割近くが
５年以内に刑務所に再入所しているという。

もう何年も前だが、ある老人ホームを訪ねた。私の
吹く尺八に、みな静かに涙している。終わっても、
その場を離れがたい様子。私の袖に手がすがりつく。
なんかいつもと違う。

後で職員が「刑務所から出所しても身寄りのない人
たちです」と、こっそり教えてくれた。「えぇー!、
あの人たちが犯罪者!?」とてもそう思えなかった。
私の尺八に目を輝かせてくれた。涙で輝きを増し、
その目はとても清らかで美しかった。

後で気づくと、そのホールは、葬儀に使用する場所。
ステージの裏は納骨場所だった。引き取り手もなく、
静かに眠っている人たちだ。その人たちの霊が、私
の尺八から声無き声となって、響いていたのだ。

尺八には魂が宿る。そんな経験を何度かしている。

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高速道路値下延期

例外、対象外だらけで混乱も？　高速料金値下げ(神戸新聞) - goo ニュース

「定(低)額給付金」同様、非難轟々の「高速道路値下」。
「３月28日」というのも、４月にズレこんだ。システムが
間に合わないだろうということは、私でも予想がついた。
せっかくいいと思ってやることが、混乱と批判を巻き
起こすのでは裏目裏目の恨めし内閣だ。お気の毒さま。

高速道路は海外では無料の所が多いのだから、1,000円
とるのも高いという声があってもよさそうだが、それは
ない。それより、値下げしたら大渋滞となり、業務用の
貨物便に悪影響が出るのではとか、ETC付きの乗用車だけ
が恩恵を被るのであるから、車を持たない人や、新幹線、
飛行機などとの間に公平性の上でバランスを欠くなど、
私でもわかる。思いつきで全体を見失った「迷走ニッポン号」。

さてさてゴールデンウィークはどこへ行く? 虚無僧の私は
「そろりそろりと歩いて参ろう!」一番安上がり。

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実践倫理春季大会

3/14 (社)実践倫理宏正会の東海地区春季大会。　
朝３時起きして、婦人会員は和服かベージュ系の
スーツ。男子も紺系スーツにネクタイ着用で、
3,000人が粛々と会場に向かう。その行列は、
壮観というより異様だ。朝７時に会場に入って
待つこと２時間。会は９時前に始まった。
神田愛知県知事、松原名古屋市長に野田聖子大臣
はじめ国会議員のお歴々が壇上に並ぶ。ご来賓の
挨拶だけで30分以上。
いよいよ上広会長の(ありがたい)講話。

私は今回で５回目だが、会長の話も年々元気が
なくなっていく。普及が正しく広まっていかない
現状を認め、「一生懸命やっていても成果につな
がっていないなら、やり方を見直すべき」と。
60年前の倫理観は もはや時代錯誤と思えるのだが、
それでも上広会長にすがりつく会員がこんなにも
大勢いることの方が驚きである。

午後は真如苑に行く。朝起き会も真如苑も「愛和」
「和合」という点では共通している。比較しては
いけないが、真如苑は服装は自由でも、清浄な“気”
がみなぎっている。朝起き会は服装はビシッと礼装
に威儀を正してはいるが、空気が淀んでいるのだ。
真如苑は旧習をどんどん改め、時代に合った運営を
して、若い人をどんどん取り込んでいる。それに
対し、朝起き会は60年変わらぬ運営に固執している。
同じ事を言ってはいても、昇る陽、沈む陽、双方
比べて見て面白い。

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