このシーズンになると、いくつかの通販会社から春向けのカタログが送られてくる。
実は余り買わないのだが、通販カタログを見るのは大好きだったりする。
実際購入する時にはネットを利用するのに、カタログを見るのは大好きなのだ。
と言うのも、寝る前にチョコッと寝床で眺めたりすると言う時間は、「こんなモノがあるんだ・・・」とか「これがあったら、どんなコトができるかな?」といったことを想像する楽しみをカタログは与えてくれるからだ。
そして、一昨日送られてきた生活雑貨の通販カタログを見ていて気が付いた事がある。
それが、今日のエントリタイトルとなっている「エコでエコノミー」だ。
前のカタログでは「便利商品」や「快適商品」と言うカテゴリーで売られていた商品が、今回は「上手にエコ、節約上手」というようなタイトルのページで商品紹介をされている。
視点を変えれば、「便利商品・快適商品」も「エコで節約」になるようだ。
もちろん、そのような商品ばかりではない。
これまで、余り日の目を見なかった(?)ようなソーラー式携帯電話充電器や、雨水を利用した散水タンクセットなど、確かに「エコで節約」な商品が掲載されている。
10日ほど前の日経新聞の中部版WEBサイトには「簡単設置の家庭用水ゴケ」が紹介されていた。
水撒きなどをあまり必要としない、設置もメンテナンスも簡単手間要らずというモノだ。
屋上緑化だけではなく、マンションなどのベランダ、テラスなどの設置すれば「ヒートアイランド対策+冷房費削減」に結びつく。
独居世帯でも簡単にできる、「エコ+エコノミー」商品だと言える。
バブルが崩壊してから、日本の小売りは百貨店を中心に苦戦が続いている。
売上好調と言われるコンビニですら、果たしてどうなのだろう?
と言うのも、コンビニ市場全体の売上は百貨店を越えたかも知れないが、コンビニ店個々の売上はどうなのか?疑問なトコロがあるからだ。
通販にしても、衣料品などは以前に比べ「会員向けバーゲン」の回数が、多くなってきたように感じる。
全体売上は、ソコソコでも個々の店舗やアイティムとなると、厳しいのが現状なのではないだろうか?
そんな中、あるテーマやキーワードを使って(=視点を変えて)生活者に提案する、と言う動きが出てきているのかも知れない。
それが今回「エコでエコノミー」というコトのようだ。
実は余り買わないのだが、通販カタログを見るのは大好きだったりする。
実際購入する時にはネットを利用するのに、カタログを見るのは大好きなのだ。
と言うのも、寝る前にチョコッと寝床で眺めたりすると言う時間は、「こんなモノがあるんだ・・・」とか「これがあったら、どんなコトができるかな?」といったことを想像する楽しみをカタログは与えてくれるからだ。
そして、一昨日送られてきた生活雑貨の通販カタログを見ていて気が付いた事がある。
それが、今日のエントリタイトルとなっている「エコでエコノミー」だ。
前のカタログでは「便利商品」や「快適商品」と言うカテゴリーで売られていた商品が、今回は「上手にエコ、節約上手」というようなタイトルのページで商品紹介をされている。
視点を変えれば、「便利商品・快適商品」も「エコで節約」になるようだ。
もちろん、そのような商品ばかりではない。
これまで、余り日の目を見なかった(?)ようなソーラー式携帯電話充電器や、雨水を利用した散水タンクセットなど、確かに「エコで節約」な商品が掲載されている。
10日ほど前の日経新聞の中部版WEBサイトには「簡単設置の家庭用水ゴケ」が紹介されていた。
水撒きなどをあまり必要としない、設置もメンテナンスも簡単手間要らずというモノだ。
屋上緑化だけではなく、マンションなどのベランダ、テラスなどの設置すれば「ヒートアイランド対策+冷房費削減」に結びつく。
独居世帯でも簡単にできる、「エコ+エコノミー」商品だと言える。
バブルが崩壊してから、日本の小売りは百貨店を中心に苦戦が続いている。
売上好調と言われるコンビニですら、果たしてどうなのだろう?
と言うのも、コンビニ市場全体の売上は百貨店を越えたかも知れないが、コンビニ店個々の売上はどうなのか?疑問なトコロがあるからだ。
通販にしても、衣料品などは以前に比べ「会員向けバーゲン」の回数が、多くなってきたように感じる。
全体売上は、ソコソコでも個々の店舗やアイティムとなると、厳しいのが現状なのではないだろうか?
そんな中、あるテーマやキーワードを使って(=視点を変えて)生活者に提案する、と言う動きが出てきているのかも知れない。
それが今回「エコでエコノミー」というコトのようだ。