■スカイライナー!
スカイライナーはCOVID-19による成田空港国際線事実上の封鎖で一番大変だったろうなあと思うのです。
スカイライナー、優美なデザインとともに速度を感じさせるのは外見だけではなく、速度の面で特にすごいなあと思う、なんとなれ上野駅から成田スカイアクセス線を疾走してわずか36分で成田空港まで到達する、この距離実に64kmとこれは神戸と京都に匹敵する距離です。
京成電鉄の早さをどの程度かと挙げますと、一部区間で新幹線こだま号を追い抜くという新快速でも、京都と芦屋が62kmなのですが所要時間はあの新快速でも43分、まあこう書いてしまいますと改めて新快速の速度も捨てたものではないと思うのですが、スカイライナー凄い。
北総鉄道、ここ京成電鉄だよねえと思われるかもしれませんが、京成電鉄が筆頭株主となっています北総鉄道です、千葉ニュータウン鉄道に新京成電鉄、東葉高速鉄道も走っているこのあたりは、路線というのが複雑に思えてくるものです、千葉に行くにも路線がわかりにくい。
7300系電車、もともとは千葉ニュータウン鉄道9800系とよばれていた電車ですが、千葉県営鉄道になる予定であった路線を都市基盤整備公団鉄道という難しくて格好良い名前の鉄道となりまして、この当たりの乗り入れ、なれていないと何処に行くのか迷ってしまうという。
3100系、こちらは京成電鉄の電車です。ただ行先は浅草線の西馬込、この京成3100系というのは2019年に搭乗したばかりの、つまりCOVID-19感染拡大の直前に導入されたものでして、京成電鉄は過去にも3100系を運行していましたので、こちらは二代目となります。
京成電鉄と云えば20年前に二代目の3000系電車、一時期のステンレス車を強調した通勤車両から重厚な安定性ある外見の、それでいて軽量化に成功した車両で印象を一新していますが、2019年に車体前部の形状をスピード感あふれる傾斜構造として世代交代を始めたものです。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ
(本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる)
(本ブログ引用時は記事は出典明示・写真は北大路機関ロゴタイプ維持を求め、その他は無断転載と見做す)
(第二北大路機関: http://harunakurama.blog10.fc2.com/記事補完-投稿応答-時事備忘録をあわせてお読みください)
スカイライナーはCOVID-19による成田空港国際線事実上の封鎖で一番大変だったろうなあと思うのです。
スカイライナー、優美なデザインとともに速度を感じさせるのは外見だけではなく、速度の面で特にすごいなあと思う、なんとなれ上野駅から成田スカイアクセス線を疾走してわずか36分で成田空港まで到達する、この距離実に64kmとこれは神戸と京都に匹敵する距離です。
京成電鉄の早さをどの程度かと挙げますと、一部区間で新幹線こだま号を追い抜くという新快速でも、京都と芦屋が62kmなのですが所要時間はあの新快速でも43分、まあこう書いてしまいますと改めて新快速の速度も捨てたものではないと思うのですが、スカイライナー凄い。
北総鉄道、ここ京成電鉄だよねえと思われるかもしれませんが、京成電鉄が筆頭株主となっています北総鉄道です、千葉ニュータウン鉄道に新京成電鉄、東葉高速鉄道も走っているこのあたりは、路線というのが複雑に思えてくるものです、千葉に行くにも路線がわかりにくい。
7300系電車、もともとは千葉ニュータウン鉄道9800系とよばれていた電車ですが、千葉県営鉄道になる予定であった路線を都市基盤整備公団鉄道という難しくて格好良い名前の鉄道となりまして、この当たりの乗り入れ、なれていないと何処に行くのか迷ってしまうという。
3100系、こちらは京成電鉄の電車です。ただ行先は浅草線の西馬込、この京成3100系というのは2019年に搭乗したばかりの、つまりCOVID-19感染拡大の直前に導入されたものでして、京成電鉄は過去にも3100系を運行していましたので、こちらは二代目となります。
京成電鉄と云えば20年前に二代目の3000系電車、一時期のステンレス車を強調した通勤車両から重厚な安定性ある外見の、それでいて軽量化に成功した車両で印象を一新していますが、2019年に車体前部の形状をスピード感あふれる傾斜構造として世代交代を始めたものです。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ
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