■ラファール来日
優美としか言いようのない程に曲線美のデルタ翼をもつ双発の第4.5世代戦闘機、それがフランスの誇るラファール戦闘機です。
フランス空軍百里基地到着、ラファール戦闘機がようやく撮影できたのでした。もっとも、まあ、この日は様々な撮影器具を準備していたので、ミラーレス一眼カメラのM-5は望遠レンズの性能が限られていて、ほとんど速報用の写真のみを撮影したのだけれど。
M-5カメラ、そして最大望遠が2400mmのG3X,それにEOS-7Dmark2、カメラ見本市のような状況で撮影です。まず、百里基地で航空祭以外で、これは予行のことなのだけれども、撮影するのは今回が二回目ということで、小松や小牧や岐阜ほど勝手が分かりません。
撮影位置をどうしようか、いろいろ考えて袋小路にはまるよりは前回、インド空軍のフランカーを撮影した定番の位置にしよう、と茨城空港を撮影位置に選定したのですが、ああ、インド空軍を撮影したときは冬だったのですね。気温のことではない、風向き。
Su-30戦闘機が来日した際に撮影したのが百里基地の航空祭予行以外での実質最初の撮影でして、このときはうまく着陸を撮影できました。けれどもあのときは北風の冬だったので、航空機は全部南側から滑走路に進入していたわけです、そして今は、夏なんだよなあ。
南風が吹くのですから北側から着陸する。岐阜基地なんかはよほどのことがなければ進入方向は変わりませんし、小牧もなかなか。小松は撮影位置の関係からどちらから発着しようと撮影できるのですけれども、茨城空港駐車場付近からは、逆方向は厳しかった。
フランス空軍百里へ。これも実は昨年一月にSu-30が日本到着を待つ際、ああ贅沢は言わないのでつぎはフランス空軍のラファールでもきてくれないかなあ、と贅沢な願いをしていたものなのですけれども、言ってみるものなのだなあ、本当にラファールが。
エアバスA-330-MRTT空中給油輸送機もエアバスA-400M輸送機も全部、なかなかみることができない航空機ですので、ちょっと百里基地は遠かったですけれども、三沢基地や新田原基地ほど交通機関が行きにくい基地でもないので、なんとか撮影できている。
ラファール戦闘機、それでも撮影できたのはよかった、そういうのもいままで北大路機関はラファール戦闘機の話題を掲載する際に同じ4.5世代戦闘機ということでF-2戦闘機の写真、全然違う形状のF-2の写真でお茶を濁していたのだから。
デルタ翼のラファールは、ほかににている形状の機体がない。にていると言われる中国のJ-10戦闘機も細部というか、曲線美があるかないか、というほどに別物の形状なのですから、これは暑かったけれども撮影に行って、しかも撮影できてよかったですよ。
熱かった。そしてこの話題しかないのか、といわれるかもしれませんが、涼しかったなんて書けば自律神経失調かフェイクニュースになってしまうのだから熱かったとかくほかないでしょう。なかなか到着しないラファールに、そしてA-400Mにこれは堪えた。
ローソンあたりで凍結したペットボトルを四本ほど買い込む予定が百里基地は田舎のイナカ、コンビニがセイコーマートという北海道のようなコンビニだけで、しかもかなり遅い時間、コンビニは24時間ではない、そんな時間にしかひらかないのだ。
凍結ペットボトルは、そのままからだを冷却するのにも役立つ、血管を直接冷やせば熱中症だけは回避できるので、この夏の決戦兵器のように毎度外出の際には重宝しているのですが、これが百里基地周辺では入手できず、これは熱中症手前の苦しさでした。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ まや
(本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる)
(本ブログ引用時は記事は出典明示・写真は北大路機関ロゴタイプ維持を求め、その他は無断転載と見做す)
(第二北大路機関: http://harunakurama.blog10.fc2.com/記事補完-投稿応答-時事備忘録をあわせてお読みください)
優美としか言いようのない程に曲線美のデルタ翼をもつ双発の第4.5世代戦闘機、それがフランスの誇るラファール戦闘機です。
フランス空軍百里基地到着、ラファール戦闘機がようやく撮影できたのでした。もっとも、まあ、この日は様々な撮影器具を準備していたので、ミラーレス一眼カメラのM-5は望遠レンズの性能が限られていて、ほとんど速報用の写真のみを撮影したのだけれど。
M-5カメラ、そして最大望遠が2400mmのG3X,それにEOS-7Dmark2、カメラ見本市のような状況で撮影です。まず、百里基地で航空祭以外で、これは予行のことなのだけれども、撮影するのは今回が二回目ということで、小松や小牧や岐阜ほど勝手が分かりません。
撮影位置をどうしようか、いろいろ考えて袋小路にはまるよりは前回、インド空軍のフランカーを撮影した定番の位置にしよう、と茨城空港を撮影位置に選定したのですが、ああ、インド空軍を撮影したときは冬だったのですね。気温のことではない、風向き。
Su-30戦闘機が来日した際に撮影したのが百里基地の航空祭予行以外での実質最初の撮影でして、このときはうまく着陸を撮影できました。けれどもあのときは北風の冬だったので、航空機は全部南側から滑走路に進入していたわけです、そして今は、夏なんだよなあ。
南風が吹くのですから北側から着陸する。岐阜基地なんかはよほどのことがなければ進入方向は変わりませんし、小牧もなかなか。小松は撮影位置の関係からどちらから発着しようと撮影できるのですけれども、茨城空港駐車場付近からは、逆方向は厳しかった。
フランス空軍百里へ。これも実は昨年一月にSu-30が日本到着を待つ際、ああ贅沢は言わないのでつぎはフランス空軍のラファールでもきてくれないかなあ、と贅沢な願いをしていたものなのですけれども、言ってみるものなのだなあ、本当にラファールが。
エアバスA-330-MRTT空中給油輸送機もエアバスA-400M輸送機も全部、なかなかみることができない航空機ですので、ちょっと百里基地は遠かったですけれども、三沢基地や新田原基地ほど交通機関が行きにくい基地でもないので、なんとか撮影できている。
ラファール戦闘機、それでも撮影できたのはよかった、そういうのもいままで北大路機関はラファール戦闘機の話題を掲載する際に同じ4.5世代戦闘機ということでF-2戦闘機の写真、全然違う形状のF-2の写真でお茶を濁していたのだから。
デルタ翼のラファールは、ほかににている形状の機体がない。にていると言われる中国のJ-10戦闘機も細部というか、曲線美があるかないか、というほどに別物の形状なのですから、これは暑かったけれども撮影に行って、しかも撮影できてよかったですよ。
熱かった。そしてこの話題しかないのか、といわれるかもしれませんが、涼しかったなんて書けば自律神経失調かフェイクニュースになってしまうのだから熱かったとかくほかないでしょう。なかなか到着しないラファールに、そしてA-400Mにこれは堪えた。
ローソンあたりで凍結したペットボトルを四本ほど買い込む予定が百里基地は田舎のイナカ、コンビニがセイコーマートという北海道のようなコンビニだけで、しかもかなり遅い時間、コンビニは24時間ではない、そんな時間にしかひらかないのだ。
凍結ペットボトルは、そのままからだを冷却するのにも役立つ、血管を直接冷やせば熱中症だけは回避できるので、この夏の決戦兵器のように毎度外出の際には重宝しているのですが、これが百里基地周辺では入手できず、これは熱中症手前の苦しさでした。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ まや
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