■カブール俯瞰風景
日本を訪問した史上最初のイタリア空母を高台から眺めた様子です。
EOS-M5,標準装備のレンズは15-45mmという、京都散歩にはちょうど良いものの遠い被写体を撮影するにはちょっと難しいレンズを装着して、イタリア海軍の航空母艦カブールを撮影してみました。G3や7Dの写真に先んじて、まずはこれで速報という。
カブール、高台からみてみました。ちょうど首都圏に所用がありましたので、これを少しだけ前倒しして横須賀に立ち寄ってみたのですが、この日も、といいますか前日か、神奈川県内の豪雨があった、いやこの日は滋賀県内の豪雨があったのだ。
豪雨といえばカブール、なのかもしれない、日本的には。こういうのもカブール入港前日もかなりの豪雨があって新幹線が遅れて、新幹線が遅れたから乗れなかったかもしれない最終の新幹線に乗れたわけなのですが、実はこの前日の新幹線も。
新幹線、しかしこのカブール入港の時点ですでに台風10号、東海道新幹線をまるまる三日計画運休に追い込んだ台風が南方にいまして、いや当初予報ではこのひすでに本州にきていたはずなのでしたが、難しい経路で九州へと接近していました。
ぼなりい高台、と呼ばれていると言うよりは勝手に呼んでいるこの撮影位置は喫茶店ぼなりいさんが開業したことで一躍有名になりましたが、実はこのあたりの高台、わたしは2006年から延々稜線を散策し続けて発見した撮影場所であったりします。
汐入駅前の喫茶店ひらばやしさんでマスターさんからこのあたりの稜線と歴史の話をいろいろお聞かせいただきまして、その際散策しました頃には蜘蛛の巣が行く手を阻むなどけっこう荒れ果てた印象がありましたが、ここに喫茶店が開業しますと。
高台にいたる経路は、きれいになった、不思議と落ちているごみも減ったようにおもう。このあたりは私有地も入り組んでいまして、なんとか地権者の方を探し出してお願いして撮影させていただいたこともあるのですが、ここは一応公道です。
ハリアーの並びを撮影したい、この高台、標高は42mなのですけれども撮影機材とかいろいろ担いでいると階段と坂道に日頃の運動不足を痛感させられる場所でして、もう若くないのよ、と令和生まれの子にちゃかされてしまいそうな。
ハリアーの複座型を見るのは、正直初めてなのかもしれません、アメリカ軍は訓練用のハリアーは日本に配備していませんでしたし、海外のエアショーはちょっと敷居が高く。ただ、この日EOS-M-5に装着しているレンズは短いものだった。
カブール飛行甲板を俯瞰風景におさめられるのはこの高台です、だからいがいと人の行き来があります、ただこの日、さすが台風、とおもうところで雲の動きが素早く、一分一秒で情景が大きく変容してしまいます、日の当たる一瞬を撮影して。
ライトニングよりもハリアー、しかもイタリアのハリアー、アメリカ海兵隊のハリアーは何度もみていますが、イタリア海軍のハリアーをみるのは今回が初めて、イタリア空軍のF-35ライトニングはみたことありますが、ハリアー、しかも海軍機だ。
朝一番、といいますかカブール入港の際には横浜に一泊しましたが、今回は横須賀に一泊しましたので多少こころに余裕がありました、台風が接近している以上何が有るか分らないなか、朝までに知らない内に出航しているということはなかったわけですからね。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ まや
(本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる)
(本ブログ引用時は記事は出典明示・写真は北大路機関ロゴタイプ維持を求め、その他は無断転載と見做す)
(第二北大路機関: http://harunakurama.blog10.fc2.com/記事補完-投稿応答-時事備忘録をあわせてお読みください)
日本を訪問した史上最初のイタリア空母を高台から眺めた様子です。
EOS-M5,標準装備のレンズは15-45mmという、京都散歩にはちょうど良いものの遠い被写体を撮影するにはちょっと難しいレンズを装着して、イタリア海軍の航空母艦カブールを撮影してみました。G3や7Dの写真に先んじて、まずはこれで速報という。
カブール、高台からみてみました。ちょうど首都圏に所用がありましたので、これを少しだけ前倒しして横須賀に立ち寄ってみたのですが、この日も、といいますか前日か、神奈川県内の豪雨があった、いやこの日は滋賀県内の豪雨があったのだ。
豪雨といえばカブール、なのかもしれない、日本的には。こういうのもカブール入港前日もかなりの豪雨があって新幹線が遅れて、新幹線が遅れたから乗れなかったかもしれない最終の新幹線に乗れたわけなのですが、実はこの前日の新幹線も。
新幹線、しかしこのカブール入港の時点ですでに台風10号、東海道新幹線をまるまる三日計画運休に追い込んだ台風が南方にいまして、いや当初予報ではこのひすでに本州にきていたはずなのでしたが、難しい経路で九州へと接近していました。
ぼなりい高台、と呼ばれていると言うよりは勝手に呼んでいるこの撮影位置は喫茶店ぼなりいさんが開業したことで一躍有名になりましたが、実はこのあたりの高台、わたしは2006年から延々稜線を散策し続けて発見した撮影場所であったりします。
汐入駅前の喫茶店ひらばやしさんでマスターさんからこのあたりの稜線と歴史の話をいろいろお聞かせいただきまして、その際散策しました頃には蜘蛛の巣が行く手を阻むなどけっこう荒れ果てた印象がありましたが、ここに喫茶店が開業しますと。
高台にいたる経路は、きれいになった、不思議と落ちているごみも減ったようにおもう。このあたりは私有地も入り組んでいまして、なんとか地権者の方を探し出してお願いして撮影させていただいたこともあるのですが、ここは一応公道です。
ハリアーの並びを撮影したい、この高台、標高は42mなのですけれども撮影機材とかいろいろ担いでいると階段と坂道に日頃の運動不足を痛感させられる場所でして、もう若くないのよ、と令和生まれの子にちゃかされてしまいそうな。
ハリアーの複座型を見るのは、正直初めてなのかもしれません、アメリカ軍は訓練用のハリアーは日本に配備していませんでしたし、海外のエアショーはちょっと敷居が高く。ただ、この日EOS-M-5に装着しているレンズは短いものだった。
カブール飛行甲板を俯瞰風景におさめられるのはこの高台です、だからいがいと人の行き来があります、ただこの日、さすが台風、とおもうところで雲の動きが素早く、一分一秒で情景が大きく変容してしまいます、日の当たる一瞬を撮影して。
ライトニングよりもハリアー、しかもイタリアのハリアー、アメリカ海兵隊のハリアーは何度もみていますが、イタリア海軍のハリアーをみるのは今回が初めて、イタリア空軍のF-35ライトニングはみたことありますが、ハリアー、しかも海軍機だ。
朝一番、といいますかカブール入港の際には横浜に一泊しましたが、今回は横須賀に一泊しましたので多少こころに余裕がありました、台風が接近している以上何が有るか分らないなか、朝までに知らない内に出航しているということはなかったわけですからね。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ まや
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