田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

虹に願いを 

2013年11月07日 | 日記

11月7日(木) 雨   音もなく静かに降る  午後には眩しい陽の光

昨夜からの雨 昼になっても止むことはない

雲は風に押されて太陽の光を落とす

雲の流れに合わせ こぼれる光 木々は同調して輝く

光に合わせ太いに虹が梢から昇った

集落を囲む山の木 日頃は雑木と云われ見向きをされない

人に樹種を選ばれたわけでもない木々 秋になると個性を発揮する

眩しすぎる光に合わせて虹が膨らむ

願いを託せと云わんばかりに二重の虹を見せる

 

願いが多いと見たか それとも どちらを選ぶか試しているのか 

さて ・ ・ ・

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