田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

日の短さと 陽の温もりをありがたく感じる

2013年11月17日 | 日記

11月17日(日)  晴れ   冷たい風  穏やかな晩秋

街道沿いのゴミ拾い 毎月のボラ活動も今年の終わり

峠を降る国道も毎月のゴミ拾いで心和む場面にであう

仲間の絆 検めて一つづつ紡いでいきたい

周囲の山は陽の光を受けて黄金色に晩秋の温もりがある

 

昼どきだと云うのに陽の光は低く影を真横に伸ばす

秋グミも渋さを消すにはまだ降霜が足りない

秋の終わりを知っているのかヒラタアブは僅かな風に身を任せる

陽だまりを好んで場所を移すツマグロヨコバイ 

コデマリは☆の花殻にタネを抱え込んで秋を迎えている

コメント
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