田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

冬鳥は渡りをまえに餌をつめこむ

2016年04月13日 | 日記

4月13日(水) 曇り 午後から雨 暖か寒い一日

4月も半ばになると冬鳥たちは渡りに備える

朝 昼 夕方まで庭を見ると何処かに鳥がいる

ツグミはせわしなく落ち葉を掻き回し尖った嘴で探る

ムシを咥え土から引出し石に打ち付け瞬時に腹に収める

数歩歩いては向きを変え胸を張る シベリヤまでの力を蓄えろ

餌探しを邪魔した訳ではないが 彼と目が合った

真顔で俺を睨みつけ “瞬時 に姿を消した

飛んだ方を見ると草むらで動く姿がある

嘴が分厚く蒼紫 色も地味 シメだ

落ちてる種は スグリ?亜麻?

コメント
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