田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

真冬日も 室内は春呆けで百花繚乱

2017年01月23日 | 日記

1月23日(月) 晴れ 太陽は出ても 空気の冷たさが勝つ

このところ寒波が 居座っている 太陽がでても雪が舞う

朝方の一降りで白くなったが 陽がでれば太陽の勝ち

玄関の陽だまりは暖かく 万年青の実も一際赤い

寒さに身体は慣れたが 井戸水は地上で凍る

運動不足が 気になりだす 冬の最中

外の寒さに反比例 部屋は温室もどき

セッコクが咲きだし 空気の動きに合わせる芳香

雨の多かった夏 日照不足の花たちは元気が戻る

ストレストパーカス 多種のシンビジューム アブラムシも

部屋の湿度は極度に低く 鉢植えによって人の命が保たれる

 

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